【ドラクエ】永年の論争に終止符「ビアンカ派」75%「フローラ派」25%
http://majikichi.com/archives/6162230.html
なかなかおもしろい統計が出たものだ。
意外にフローラも人気あるもんだと関心した。
実はかくいうわたしもフローラ派である。
こんなことを口走ったものなら、周りの連中からは
「この鬼畜野郎!」
などと罵られるはずだ。
いや、実際そう罵られた(笑)。
世論はそこまでビアンカに肩入れされている。
ドラクエVでフローラを選んだ男は人権が保証されないのが今の日本である。
しかし!
この統計はなんだろう。
フローラ派も実は意外に少なくないのには、フローラ派であるわたしでさえ驚いた。
では、なぜビアンカではなくフローラを選ぶヤツがいるのだろうか?
今日はそんな話である。
ドラクエの話はさておきとして。
ある日突然に親がどっからか見知らぬ女を連れてきて、
「この娘と結婚しなさい」
と言ってきたとしよう。
あなたならどうするだろうか?
それで
「はい、わかりました、お父さん」
とその場で答えるようでは一人前の大人ではない。
それはひとり立ちできていない証左である。
自分が好きになる女くらい自分で決めるものだ。
そうでなければ命がけで守ろうとは思うまい。
ではドラクエV。
ドラクエVの冒険譚そのものは好きなんだが、ビアンカとの恋物語に関してはわたしは全くティン!と来なかった。
そしてティン!と来なかった者にとっては、あのストーリーの序盤の展開は、どうもビアンカと結婚させようと周囲が外堀を埋めていこうとしている圧迫感を感じてしまうものだった。
そしてどちらかを選ぶ日が来たとする。
さてどうなる?
そのまま「はいそうですか」とビアンカを選ぶのに抵抗を感じるのは当然だろう。
わたしはビアンカを選ばない。
そこに愛がないからだ。
わたしはフローラを選んだ。
しかし、そこにもやっぱり愛はない。
本来ならば「どちらとも却下」という選択肢があってほしかった。
それができない以上はフローラを選ぶしかなかったわけだ。
ビアンカを選んだ人たちへ。
ビアンカを選択したのは自分の意思によるものだったと、はたして胸をはって言えるだろうか?
http://majikichi.com/archives/6162230.html
なかなかおもしろい統計が出たものだ。
意外にフローラも人気あるもんだと関心した。
実はかくいうわたしもフローラ派である。
こんなことを口走ったものなら、周りの連中からは
「この鬼畜野郎!」
などと罵られるはずだ。
いや、実際そう罵られた(笑)。
世論はそこまでビアンカに肩入れされている。
ドラクエVでフローラを選んだ男は人権が保証されないのが今の日本である。
しかし!
この統計はなんだろう。
フローラ派も実は意外に少なくないのには、フローラ派であるわたしでさえ驚いた。
では、なぜビアンカではなくフローラを選ぶヤツがいるのだろうか?
今日はそんな話である。
ドラクエの話はさておきとして。
ある日突然に親がどっからか見知らぬ女を連れてきて、
「この娘と結婚しなさい」
と言ってきたとしよう。
あなたならどうするだろうか?
それで
「はい、わかりました、お父さん」
とその場で答えるようでは一人前の大人ではない。
それはひとり立ちできていない証左である。
自分が好きになる女くらい自分で決めるものだ。
そうでなければ命がけで守ろうとは思うまい。
ではドラクエV。
ドラクエVの冒険譚そのものは好きなんだが、ビアンカとの恋物語に関してはわたしは全くティン!と来なかった。
そしてティン!と来なかった者にとっては、あのストーリーの序盤の展開は、どうもビアンカと結婚させようと周囲が外堀を埋めていこうとしている圧迫感を感じてしまうものだった。
そしてどちらかを選ぶ日が来たとする。
さてどうなる?
そのまま「はいそうですか」とビアンカを選ぶのに抵抗を感じるのは当然だろう。
わたしはビアンカを選ばない。
そこに愛がないからだ。
わたしはフローラを選んだ。
しかし、そこにもやっぱり愛はない。
本来ならば「どちらとも却下」という選択肢があってほしかった。
それができない以上はフローラを選ぶしかなかったわけだ。
ビアンカを選んだ人たちへ。
ビアンカを選択したのは自分の意思によるものだったと、はたして胸をはって言えるだろうか?