AKB48のアニメ制作スタッフ本気すぎワロタwwwwwwwwwwww 早くも神アニメ確定か
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52499509.html
なんか知らんがAKB48がアニメ化するらしい。
リンク先にも書いてあるがAKB49とは別物のようだ。
これはいったいどうよ?
今日はそんな話である。
まずわたしの立ち位置について。
アニオタである。
かなり重症の(笑)。
どれくらい重症かというと、アイマスのヒロインならバストサイズを全員そらで言えるくらい重症である(笑々)。
しかしアイドルオタクではないし、いまだかつて三次元のアイドルに興味を持ったことすらない。
どれくらい徹底しているかというと、AKB48のメンバーは全員同じ顔に見えるくらい徹底して興味がない。
いやむしろAKB48に対してはアンチ気味にすらなっているかな・・・。
なぜアンチ気味なのかというのは話せば長くなるが、さわりだけ書いたことがあるので、そちらを参照されたい。
AKB48オタ と アイマスオタ
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20101109
要約すると、ようするに同じオタから見てもアニオタから見ればAKBオタのサイドは魅力に乏しいと見えてしまうということにある。
では。
そのAKB48がアニメ化されたらどうだろうか?
いや実際アニメ化されるらしいということなわけだが。
まあ、とりあえずはお手並み拝見といきましょうかね。
わたしは「AKBオタのサイドは魅力に乏しい」と言ったが、しかしAKB48のメンバーそのものにネガティブな印象を持つわけではない。
出る前から拒絶するほどの根拠もそこにはない。
だからとりあえずはお手並み拝見だ。
もしアニメ化という話もなくそのままAKB48が登場するとしたら、それは我々アニオタのフィールドではなく、完全なるAKBオタのフィールドである。
そこには我々の求めるものはない。
しかし、AKB48がアニメになるとしたら、そこには我々アニオタが自分たちのフィールドとして楽しめる余地はあるかもしれない。
だから最初からガン無視推奨というほど期待が少ないわけではない。
そこでイチバン懸念することは、どこまでオリジナルのAKB48がでしゃばってきてアニメの良さをダイナシにしてくるかということである。
たとえばで言うと、実写パートとアニメパートがコロコロ入れ替わるようなものはダイナシ感満載な典型的最悪事例だろう。
実写パートとアニメパートの両方があるプリティーリズムというアニメをわたしは見ているが、終盤の実写パートは写った瞬間に毎回見るのをやめる。
あと、多くのアイドルの売りがツラの皮の良し悪しだけであるように、アニメでも見た目のかわいらしさだけしか表現されないパターンもまた典型的最悪事例の1つに数えたい。
アニメは絶世の美女は星の数ほど存在する。
だからがツラの皮の良し悪しだけではアニオタの心を掴むことなどできやしない。
たとえばアイマスがダンスパートしかなかったとしたら、きっとこれほどにまでに支持されなかったろう。
アイマスのアニメでもプリティーリズムでも、両者ともにアイドルの女の子の話であるが、しかしただステージで踊るだけなどという安易な作りにはなっていない。
これはアニメでは見た目がかわいいという以上の何かを表現しなければならないことを作り手もよく知っているからだ。
他には、アイドルのイメージやホンモノに似せることを重視したあまり、純粋にアニメとして見た場合にかわいらしくも何ともないような本末転倒なものが出来上がるともかぎらん。
・・・とまあこんな具合に、アニメ化において普段からアニメのヘビーユーザーをやっている人たちにそっぽを向かれてしまうものが出来上がるようなカンタンに道を間違えてしまう罠はいくらでもある。
スタッフを見るかぎり、(秋元康をのぞけば)メンバーはいい仕事した猛者たちの勢ぞろい。
ならば十分期待できよう。
ただし。
秋元康があまり横から口を出さなければという条件付きとはなるが。
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52499509.html
なんか知らんがAKB48がアニメ化するらしい。
リンク先にも書いてあるがAKB49とは別物のようだ。
これはいったいどうよ?
今日はそんな話である。
まずわたしの立ち位置について。
アニオタである。
かなり重症の(笑)。
どれくらい重症かというと、アイマスのヒロインならバストサイズを全員そらで言えるくらい重症である(笑々)。
しかしアイドルオタクではないし、いまだかつて三次元のアイドルに興味を持ったことすらない。
どれくらい徹底しているかというと、AKB48のメンバーは全員同じ顔に見えるくらい徹底して興味がない。
いやむしろAKB48に対してはアンチ気味にすらなっているかな・・・。
なぜアンチ気味なのかというのは話せば長くなるが、さわりだけ書いたことがあるので、そちらを参照されたい。
AKB48オタ と アイマスオタ
http://blog.goo.ne.jp/beamtetrode350b/d/20101109
要約すると、ようするに同じオタから見てもアニオタから見ればAKBオタのサイドは魅力に乏しいと見えてしまうということにある。
では。
そのAKB48がアニメ化されたらどうだろうか?
いや実際アニメ化されるらしいということなわけだが。
まあ、とりあえずはお手並み拝見といきましょうかね。
わたしは「AKBオタのサイドは魅力に乏しい」と言ったが、しかしAKB48のメンバーそのものにネガティブな印象を持つわけではない。
出る前から拒絶するほどの根拠もそこにはない。
だからとりあえずはお手並み拝見だ。
もしアニメ化という話もなくそのままAKB48が登場するとしたら、それは我々アニオタのフィールドではなく、完全なるAKBオタのフィールドである。
そこには我々の求めるものはない。
しかし、AKB48がアニメになるとしたら、そこには我々アニオタが自分たちのフィールドとして楽しめる余地はあるかもしれない。
だから最初からガン無視推奨というほど期待が少ないわけではない。
そこでイチバン懸念することは、どこまでオリジナルのAKB48がでしゃばってきてアニメの良さをダイナシにしてくるかということである。
たとえばで言うと、実写パートとアニメパートがコロコロ入れ替わるようなものはダイナシ感満載な典型的最悪事例だろう。
実写パートとアニメパートの両方があるプリティーリズムというアニメをわたしは見ているが、終盤の実写パートは写った瞬間に毎回見るのをやめる。
あと、多くのアイドルの売りがツラの皮の良し悪しだけであるように、アニメでも見た目のかわいらしさだけしか表現されないパターンもまた典型的最悪事例の1つに数えたい。
アニメは絶世の美女は星の数ほど存在する。
だからがツラの皮の良し悪しだけではアニオタの心を掴むことなどできやしない。
たとえばアイマスがダンスパートしかなかったとしたら、きっとこれほどにまでに支持されなかったろう。
アイマスのアニメでもプリティーリズムでも、両者ともにアイドルの女の子の話であるが、しかしただステージで踊るだけなどという安易な作りにはなっていない。
これはアニメでは見た目がかわいいという以上の何かを表現しなければならないことを作り手もよく知っているからだ。
他には、アイドルのイメージやホンモノに似せることを重視したあまり、純粋にアニメとして見た場合にかわいらしくも何ともないような本末転倒なものが出来上がるともかぎらん。
・・・とまあこんな具合に、アニメ化において普段からアニメのヘビーユーザーをやっている人たちにそっぽを向かれてしまうものが出来上がるようなカンタンに道を間違えてしまう罠はいくらでもある。
スタッフを見るかぎり、(秋元康をのぞけば)メンバーはいい仕事した猛者たちの勢ぞろい。
ならば十分期待できよう。
ただし。
秋元康があまり横から口を出さなければという条件付きとはなるが。