笑顔浴

優しい時間

私の意見を持つ

2019年12月01日 | Weblog

朝のスムージーの組み合わせ 

レモンとミルクと蜂蜜も追加し試行錯誤しています。


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新しいものは、「異質なものの組み合わせ」で 生じる。

意見を求めるなら、異質な意見の持ち主からのものが最も有効であり

議論をするなら、できるだけ異質な人を参加させる必要がある。

しかし、日本社会では、なかなか難しい。

批判されるのを嫌う人が多いから。

批判されると、全人格が否定されたと感じる人が多くいる。

    野口悠紀雄著『AI時代の「超」発想法』(PHPビジネス新書)より

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2019年12月1日(日)

3年間続いた大殺界が通り過ぎました。

人生の台風シーズンだと心得ているので

生命に関わる危機に遭遇せず

無事に今日を迎えられて、ありがたいことです。

 

六星占術で云う人生の季節が「冬」から「早春」に移り

徐々に活動を始動しようと思っていたところ

上記の 野口悠紀雄先生のご意見を読み、

はっ!としてメモしとります。

主張すべき自分の考えを持っていないと、こうした表現になる。

*~と云われている。

*過去に〇〇が▽▽と述べている。

*~という考えが大勢を占めている。」


私は、どうでしょう?

求められた時に、自分の意見を言えるかしら?

そもそも、自分の考えが あるのかしら?

願いは、いっぱいある。

でも、願いでは討論にならない気がします。

 

相談者からの質問や、研修会後の質問で

<貴女はどう考えているのか>を問われたこともあり

誠実な対応だったろうかと 反省しています。

 

日々の私自身の暮らしでも

自問自答して 選択が必要な場面があります。

何を、どの順番で手放していくか とか

今後、どんな新しいものを手に入れるか とか

さしたる知識も無く、ちゃんと考えようともせず

まあ、そのうちにと先延ばしして

のんのんと、歳月が過ぎております。

 

だからでしょうか・・・

先日、学生から「来年こそ、何がしたいですか?」

と問われて、

来年こそ ・・なあんも出てきません。

せっかく自由に使える時間を持っているのに

本当にもったいない話です。


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