一昨日は、ボランティアふれ愛の総会でした、
活動時間が300時間を越えたので
院長先生から表彰状と記念の珈琲カップをいただきました。
白磁にアザミの模様がきれいです。
次は、500時間を目指してマイペースで続けましょう
先輩たちは、2000時間を越えておられます。
グリーン班はこの時期、花の苗の植え付けや水遣り作業でお忙しくなります。
気持ちがせいて、可愛いお花に気が付かないかもしれませんが
たまたま見かけた花で心が救われると信じています。
あたかも、花が勝手に咲いているようですが
たくさんの人々の時間や労働が奉仕されています。
そういう目で、日常を眺めてみると
宗教的な善行や 市民として志の強い方々が
人間愛と呼びたいような行為で
行政の手の届かない社会の隙間を埋めています。
「誰かのために」と声高におっしゃらない理由が、最近、私にもわかるようになりました。
地域に優しさが溢れたら、そこで暮す私も優しさの中で暮らせるからです。