笑顔浴

優しい時間

暗記

2014年01月30日 | Weblog

いよいよ、期末試験のシーズン到来。

暗記が多い科目は、頭が痛くなります。

嫌だね、やりたくないね、でも

初めて聞いたCMも、いつも聞いて

ると鼻歌で歌っちゃうから

暗記も、繰り返し聞けば大丈夫だよ、きっと。

 

「TVで、流れてないもん」

「臓器の名前は、生活の中で使わんもん 覚えられん」

「お腹が痛くなったら、横行結腸のあたりとか、回腸のあたりとか

具体的に言うのはどうですか?」

「絶対に ない」

「そうですか、仲の良い三人でニックネームで呼び合うのはどうでしょう?

小腸三人組、十二指腸 空腸 回腸

大腸三人組 盲腸 結腸 直腸 」

「おい、クウチョウ、俺がカイチョウでいい?お前、ジュウニシチョウな」

「ええー!俺 ゴルバチョウ(フ)にしたい」

 

 

 

 

 

 

 


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やかのつく言葉で幸福に

2014年01月22日 | Weblog

語彙の少ない私は、辞書を読めと指導いただいております。
やかのつく言葉を、探してみました。
他にも思いついたら、教えてくださいね。

あでやか 
あざやか
おだやか

軽やか
きらびやか
こまやか(濃やか) 

ささやか
爽やか 
しとやか
しめやか
涼やか
健やか 

たおやか
つつましやか
艶やか

にこやか

晴れやか 
華やか
ふくよか

まろやか

ゆるやか


 

 

 

 


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意味がある

2014年01月20日 | Weblog

臓器の形一つ一つに意味があるのを理解したとき、

細胞と細胞のやり取りの方法を知った時、

いつも なるほど~!と驚きの連続です。

例えば・・

膀胱の内面は、尿の量に合わせて伸び縮みするらしく

皺くちゃにたたまれているとか

しかし、尿道へ通じる三角形の部分だけは、ツルツルスベスベ!

尿がすっきり出やすいような工夫なのでしょうか

実用的でよく考えられていますね。

 

 

日常にあふれている雑貨も

工夫があったり、美しさがあったり

素材の組み合わせの面白さや、こだわりを見つけることができます。

もちろん、説明を聞くまで、思いもよらぬことがいっぱいあります。

 

それには、丁寧にゆっくり、眺める時間が必要です。

知っているつもりだったけど、質問されると途中でわからなくなった。

わかった!と納得したら、勘違いだった。

私は、そんな事がしばしばありますので、

目に見えるものも、目に見えないものも

もっと落ち着いて、よく見なくてはと思います。

 

日々、成長し続ける「こころ」など

簡単に理解できるなんて、想わないでいましょう。

理解できなくても、何かを感じることができるのが

私たちのすごいところですから

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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苛立ちが、真珠をつくる

2014年01月18日 | Weblog

「苛立ちが、真珠をつくる」と述べたのは

モルガン・スタンレーMUFG証券
チーフエコノミスト:ロバート・A・フェルドマン 氏

 

養殖の真珠貝は、異物を体内に入れられて痛いに違いない。

イライラする。気になる。落ち着かない。

何とかしないと、このままで良いわけがない。

そこで、薄い膜で異物を包み始める。

真珠貝が、異物を嫌だと思うからこそ、真珠を作る。

苛立ちが変化の原動力になっている。

 

嫌なものは、嫌でよい。

でも、現実をすぐには変えられない。

どうやって、自分の一部にしてゆくか困惑しつつ

痛い想いをしながら、イライラしながら工夫して

私たちも 美しく輝く真珠を作っているような気がする

 

 

 


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御意

2014年01月17日 | Weblog

年末のことでした・・プリントを提出にきた二人に

「 仕上げるのが速いですね.

 お二人とも、同じように勘違いされてるから、 

 私の問題の作り方がまずかったのでしょう。 

 ここは、教科書の■ページの下の方を もう一度 確認してください」

 「御意!」

 「?!」 

 

年末に、「倍返しだ!」で、大ヒットしたドラマがありました。

絶対的な縦ラインの、部下のセリフに「御意」があって

喜んで服従する場合と、厭々従わざるを得ない場合を

使い分けて 面白がっているようでした。

こうして、遊びながら社会勉強してるんですね。

世の中、甘くないことは知っておく方が、知らないよりはいい。

やがて、上司ともなれば

部下からの 「何考えてるんですか」なんて文句よりも こっちを聞きたい。

言わせたいわけで。

   

絶対的な縦ラインで憧れる上司のセリフは何かといえば

「承知」

部下を信じて、いちいち確認したり、指導したりしない。

お前に任せるから、好きなようにやってこい

万が一失敗しても、責任は全て私がとるという。(CMでもありますね)

事態が順調に進んでいる場面では、

こんなリーダーにつきたいという 部下の理想像とか。

逆に、トラブルが起きて混乱した場面では、

「私の指図通りに、役割を果たせ」と、てきぱきと情報収集して対策を打ち出す。

リーダーシップ を発揮して、短期間で収束させる能力の高さに憧れるとか。

 

 

戦争映画などでは、立派な指揮官が決断の時、

困惑したり、躊躇したり、お説教したり、感情的になったり

くどくど文句を言わない人に演出されています。

人が互いに信頼しあうと、そんなに言葉は必要ないのかもしれません。

それまでには、時間が必要だし、

ぶつかるたびに互いを理解するチャンスが多くないと。

それが、おつきあいになると思うんだけど

いい時も、悪い時も、一緒に過ごしてこそなんだと思います。

 

 


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学生とかかわる方針 2

2014年01月15日 | Weblog

国家試験科目の一つなので、合格を常に意識していますが

知識をぎゅうぎゅう詰め込むよりも

自信を育てることが、私の仕事だと思うので

専門用語を わかりやすい説明で納得してもらおうと工夫します。

一番身近な例として、人間関係を例えにすると関心を持ってくれる感じです。

 

例えば、中枢神経の説明のあとで

「みんなが、学園祭に出店するとして

 やる気満々の誰かが、頑張ってくれたら助かるよね。」

「助かる」「期待する」「任せとく」

「でも、そのうち 勝手に暴走し始めたら困らない?」

「うっとおしい」「やめさせたい」

「許容範囲を超えたら、どの集団でも、その働きをやめさせる人が登場します」

「俺や!」「まあ、まあ、まあ、まあ、っていう人?」

「A君のおかげで、とりあえずストップしました。 さあ、これからどうするの?」

「みんなで話し合って続きをします」

「クラス委員のようなまとめ役の人が登場してきて

 全体を把握しつつ、互いのバランスを考えます。

 細胞レベルでどのようにやり取りしているかは、

 皆さんが一つ一つの神経細胞になってみれば、

 想像しやすいかもしれませんよ 」

  

人間関係を比喩に使うのは、

みんなが参加できることと

どさくさにまぎれて、

身体の構成に無駄な物が一つもないように

社会に無駄な人は一人もいない。

目立たなくても どの人もちゃんと役割を担っているんだ。

と繰り返し伝えるチャンスになるからです。

 

さっき、新幹線で中学生が自殺したニュースが流れました。

本当に、悲しい出来事です。

 

 

 

 


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学生とかかわる方針 1

2014年01月13日 | Weblog

一月は行く 二月は逃げる 三月は去る

駆け抜けるように過ぎる季節ですね。

桜が咲く前に、完了すべきことが いっぱいあります。

 

冬休みが終わったので とりあえず

①今週の授業の予習や準備を始めています。

②来月の後期試験問題と追試験問題を作成する。 

③「あなたが作る試験問題」の集計と配布資料を作成する。

 (学生が提出した問題で模擬テストを作成したり、一部は本試にも採用します。

  出題者名いり問題を配ると、喜んでくれます)

④後期試験攻略プリントを作成する。

(重要なポイントを整理し、暗記してもらうチャンスにしています)

これらも、そろそろ着手しなくては。

 

学生たちと関わる方針は、今年もあまり変わりません。

授業の方法も、ほとんど変えません。

就職後も、自ら調査する姿勢を育てたいので

各自で教科書を調べて記述する作業を大切にします。

「あなたの出逢ったお客様が、病人だった場合に

その人の為に、活用できる知識をメモしなさい」という課題は

即戦力をねらったものです。

 

単語を並べただけの簡潔なメモから

小さな文字で枠をはみ出して裏にまで書かれたものまで。

みるみる新しいプリントを仕上げていく人がいる一方で

第2回目から、全く提出してない学生もいます、

たった1つの空欄が埋まるまで出さない 完全主義者です。

かと思えば、白紙提出か!と思うほどなのに 平気な学生もいます。

自力で調べる学生が多い中、それを待って写すちゃっかり学生もいます。

自分から声を掛けられない人は、小さな疑問で ペンが長い間、止まっています。

その疑問は、だいたい私の印刷ミスでして、申し訳ない。

「これ、わからん~」と甘えにきてくれたら

「ごめん、ごめん」と会話が持てて嬉しくなります。

年中、謝ってばかりの講師です。

 

「助けたり助けられたりして、私たちは暮らすので 

 レポートを借りられる才能を認めますが、ここで恩返しを誓いなさい。

 また、見せたくない人は、 断る練習にちょうど良い機会です。

 たまには、断る才能も磨いて 互いに交渉しあい、人間力を育んでください。  

 私の評価は、手段を問わず、提出の有無のみです。

 将来、 皆さんを指名するお客様が 評価くださることでしょう」

 と、ワタクシ流の信じて待つという、勇気付けをしています。

 

 いびきをかいてる学生には、ジャケットをかけてやります。

 眠ったふりや、 ゲームをして 防衛しつつ過ごす学生もいますが

 不登校だった学生が、音楽に集中することで、声を遮断し

 教室に居る緊張を軽減していると知りました。

 レポート作業に参加しない学生の したくない できない には 

 それぞれの理由や言い分があるので、席を回って

 個別に声をかけるチャンスにしています。

 

 ただ、国家資格を持つことも将来の幸福につながるわけで

 やるときには、ヤルに違いない!でも 

 いつ、やる気をだしてくれるのか?

 あと1年なのに、挽回できるのか? 

 今からお尻を叩いて勉強させた方が本人のためではないか?と 絶えず葛藤します。

 私が、学生を信じる力が減ると、どんどん不安が広がります。 

 焦ったところで、結果は私の思い通りにならないことが多く

 春の国家試験がだめなら、秋の国家試験をめざし、翌年も

 国家試験が実施される限り、挑戦すればよいだけのことです。

 私がそうであるように!


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失うことを怖れない

2014年01月11日 | Weblog

昨日の朝から昼まで 雪が降って白く積もりました。

その雪がふわふわときれいに見えたり

特別な日になったのは、このあたりに 普段、無いものだからです。

 

「幸福」を感じるにも、「慣れ」が生じるようで

最初に手にした時、途方もなく幸せだったものが

常に与えられてると、特別のものではなくなってゆく

「慣れ」ないようにすれば、

「幸福」は長く続くかもしれません。

失うこと、手放すこと、時間をあけること、距離を置くこと 我慢すること

は、その手段になると思います。

 

逢えない時間が、愛育てるのさ~ と郷ひろみさんの歌にありました。

糖質制限で炭水化物を控えていた私は、お正月に食べた

たまごかけご飯が、最高においしかった!

健康を失うと、健康のありがたさに気が付くし

仕事を失うと、収入のありがたさに安堵するし

成功を手放すと、仲間のありがたさに感動するし

仲間と距離を置くと、居場所のありがたさに感謝するし

再び、手にした時の喜びは、前よりも大きいのではないかしらん。

 

一度手放したら、二度と手にできないものは、命だけ。

他のものは、形や内容を変化させながら、再び、手にできます。

過剰に怖れなくていいと思うし、

時々、私の「慣れ」をチェックしなくてはと思うのです。

優しくされて当り前なんて、ありえないのですから。

 

 


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IPCCシンポジウム2

2014年01月10日 | Weblog

プロの司会者は、その場の温度に関係する仕事だとつくづく思いました。

予算が少ない会では、プロの司会者を手配できず、

昨年、私も、講演会の司会を担当しましたが、

振り返ってみて思います。

私が司会席で、市長挨拶のあと、公務の都合で退場することを伝えたら

次のプログラムの紹介まで 沈黙して退室を待つでしょう。

「さわやかに、颯爽と、只今、○○市長が駆け足でご退場です。

今一度、大きな拍手でお送りしましょう」

と言葉の力で、その場で、市長と参加者の距離が近くなりました!

予期せぬトラブルが発生した時には、

参加者を不安にさせず、苛立たせることもなく

ユーモアで会場を温めながら、進行させることでしょう。

経験が豊富でないと、予定通りでないと焦って全体が見えないし

人への優しいまなざしは、人間力というか、

そのあたりのセンスなんだろうなあと感心しました。

 

フリーアナウンサーのお仕事ぶりを拝見するのは初めてでしたが

さすがでした。

山口容子さんと、サイモントン療法の6デイズで知り合いました。

話し方教室で、例えば、声を大きく出せない人や、吃音の人には

心理的アプローチも必要だと、熱心に学ぶ姿に惹かれました。

 

前泊したホテルで夕食の約束をしました。

かなりウルサいかもしれないので

邪魔にならない隅の個室を選びました。

 

突然の訪問経緯について・・

たまたま、「その時」、次の開催地がなぜだか

耳に飛び込んできて、ピク!

とっさに、一度も話したことのない責任者に向かって

ギャラ無しでいいので連れていってください!と訴えて

気が付いたら、交渉終了だったと くったくなく笑う女性です。

どうしよう?なんて迷う時間がないのは

日頃から、その時、どうするかを決めてらっしゃるからでしょう。

念じていれば、かすかなチャンスを活かすことができるんだなあ~と学びました。

 

シンポジウムが終了して人々が動き始めました。

人の波をすり抜けてきた彼女と目が合うと

「今日の内容はどうだった?」

「なんだか、自殺予防対策も、地球温暖化予防対策も、似てるなあと思った」

「ああ、そうかもしれないね~」

そこへ彼女を探して会いに来られた方々が到着し

慌ただしく紹介していただいて

「ありがとう、私はこれで」と帰りました。

 

うっかり、「お疲れ様でした」を伝える時間がなかったので

薄墨羊羹キューブを 茶封筒に一箱いれて 郵送しました。

 

 


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IPCCシンポジウム 1

2014年01月09日 | Weblog

今年は、のらりくらりと寄り道しながら 

ポクポク進むつもりでいましたのに

すでに1週目から、パカパカ早足になっております。

ドドド~と一心不乱に疾走する日もいいけれど、

たまに でありますように! と願います。 

 

昨年になりますが、12月26日にIPCCのシンポジウムを拝聴しました。

あん・まくどなるど先生(上智大学地球環境学)

小松利光先生(九州大学大学院工学研究院)

杉浦俊彦先生(農研機構果樹研究所研究員)

石樽亜紀子先生(気象予報士)

司会はフリーアナウンサーの山口容子さんでした。

 

IPCC:気候変動に関する政府間パネル(委員)は、

今年3月に日本で初めてIPCC第38回総会を開催する予定で、

横浜に是非おいでくださいと呼びかけておられました。

地球温暖化防止政策に科学的基礎を与えるIPCCは

数年ごとに評価報告書を発行しているそうです。

気候変動による影響・適応・脆弱性について、最新の知見を教えていただきました。

私が未体験ゆえに、想像すると不安や心配ばかりが高まりました。

知らない世界は、怖い世界、悪い事しか起きない世界と

根拠もなく私の遺伝子が叫んでおります。

とはいえ、多くのピンチをチャンスに変えて、子孫を残してきた人類です、

きっと、叡智を集めて方法を見つけることでしょう。

 

くしくも、猛暑に強い稲を3年前から改良してきたが、

味も良いので、今年から変更するというローカルニュースが昨日放送されました。

10年ほど前には、熱帯・亜熱帯の感染症や病気について

薬剤師は勉強しておけと聞きました。

暑い地域での研究は、都会に比べるとかなり遅れていると聞いたので、

学会誌に載っていない未知のウイルスや病気も温暖化と共にやってくるのでしょうね。

 

未知の病気で、たぶん、命を落とす人と、生き延びる人が現れるだろうと想像します。

人類の一部の人間さえ自然環境に適応すれば良いと神様は考えられておられるのでしょう、

そのための私たちの遺伝子の多様さは、危機的状況で、その意義を発します。

現在の環境下では眠っている身体能力

あるいは、今は変な奴と排除されている人

生活環境のベースが変わると、

思いもかけない適応力を発揮するかもしれません。

その人たちが子孫を残せば、人類は絶滅せずにすみそうです

ああ、なんだか、話が果てしなく大きくなりました。

 

私が興味深かったこと。

シンポジウムの内容というより、個人的な発言でしたが

温暖化は人間の経済・暮らしと連動していることや

氷河が解けた結果、微生物が発するガスが CO2より注目を浴びてるという

環境の連鎖もあって、思い通りに管理できない。つまり、

将来の気候変動は、私たちの想定内に収まるとは考えにくい。

そうすると、防災のための建築物は大自然の変化の前に中途半端であります。

何m防波堤を高くすれば安全かの問いに100%の正解が出せないし

費やす大金もないのであれば、

いっそ流されること、壊されること、失うことを前提として

災害を考えてはいかがかという考え方で

①予防活動 (土木工事&リーダー育成)

②自然災害が起きる

③被災者がすぐに新しい家や家財を購入できる現金を政府が与える。

①の被災時のリーダー養成と③の生き残った被災者支援に予算を増やせということです。

なるほどなあと共感しました。

 

温度差があるところに、風が生まれるそうです。

昨年は、強い風に吹かれて、バランスを失う事が数回ありました。

今年は適応できるように、経験から学んで注意します。

 

 

 


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