かぼちゃ豆乳スープ
2月は、マンション管理組合の総会があります。
1月の理事会で、2年目の役員を決めました。
17年前の 第1期管理組合の頃は、私も 51歳でした。
当時の理事会メンバーが、久しぶりに集っています。
子供達は独立し、仲良くみんなで高齢者になりました。
退職した人、定年後も働く人、病気を患っている人
昔の理事長は、
お人柄とか、リーダーシップで 選ばれた気がします。
今は、そうではなくて・・・
2024年に 2つの条件を満たしたのは 私だけでした。
①管理会社の都合で、昼間に在宅している
②管理会社の都合で、認証付きの文書を、パソコンでやり取りできる
理事&監事は、理事会と理事会の間に、作業は発生しません。
理事長印を持つ理事長に、煩雑な事務作業が集中します。
やってみて、わかりました。
「1年間、担当したので、交替してほしい」と伝えました。
「在宅していても、パソコンは無理です」
「パソコンは使えるけど、昼間は居ません」
できんもんは、できん
どうするんや~
もう一年間 続けてほしいと 無言の懇願。。。
私自身が、負担に感じる作業だから、
拒む人に 押し付けるわけにもゆかず、
2025年も 続投します。
輪番表を見ると、次の当番は 90歳になる頃です。
どこで、どうしているのやら・・・
いつまでも、あると思うな 認知と体力
最後のお勤めと想って、せいぜい 今年も頑張りましょう。
高齢化の激しいマンションは
「理事になれる人が、おらん」問題が生じています。
管理会社が、理事会の業務も してあげましょう
という、第三者方式も出てきました。
管理会社は、営利目的の企業ですから、中には悪い奴らがおります。
*必要のない点検・工事を頻繁に発注する
*子会社へ 高額で仕事を回す
*管理費や修繕積立金を増額する。
*管理会社との契約を 変更できないようにする
管理会社が、横領したり、悪いことをしないよう
監督するのが マンション管理組合なのに
そのストッパーが外れたら やりたい放題ですよね。
悪事ができないような、システムを考えて
法律で、予防してほしいなあ~。