うまくいかなくなったら、スタート地点へ戻ろう、
それが人生の基本。
何かの選択を、間違えたかもしれない。
誰かに逢えば、良かったかもしれない。
どこで、方向を迷ったんだろう。
もう一度スタート地点に立つ私は
初回より、きっと頼もしい。
同じ経過をたどる気もするし
想定外の展開に驚くかもしれない。
まあ、どっちでもいいのだ
今日が楽しいこと。
一番これが大切。
うまくいかなくなったら、スタート地点へ戻ろう、
それが人生の基本。
何かの選択を、間違えたかもしれない。
誰かに逢えば、良かったかもしれない。
どこで、方向を迷ったんだろう。
もう一度スタート地点に立つ私は
初回より、きっと頼もしい。
同じ経過をたどる気もするし
想定外の展開に驚くかもしれない。
まあ、どっちでもいいのだ
今日が楽しいこと。
一番これが大切。
「4~5月に出る求人は急募が多いです。
4月入社の新卒が辞めた欠員補充や、
募集人員が集まってない理由が考えられます。
そのため、スキルや経験などが
採用基準に満たない場合でも、採用してもらえる可能性があります。
しかし、6月以降は、転職者が増える傾向にあるため、企業側の選考が厳しくなります。」
転職サイトでこんな記事を目にします。
入社1日目から、耐えがたいと感じる出来事とは、何でしょう。
仕事はまだ始まっていないわけだから
朝の挨拶をしてもらえなかったとか
運悪く、上司の叱責をくらったとか
偶然、いじめの現場を目撃したとか
5月の連休明けに出勤渋りが始まって
6月に出勤できなくなるパターンに陥らないために、
新人研修で自己肯定感を高めておくことが重要です。
成績優秀でまじめな人は、仕事ができないとか
他者から注意されることに全く慣れていないのです。
入社1か月で、完全に覚えられるのは、
<トイレの場所>くらいですから
そのほかは、諦めてくださいと私は伝えます。
職場の人が、個々の新人社員の希望通りに変わることはありません。
こんな私だけど、まあOK~!と思えたら
どんな環境でもやってゆけます。
<町内会>は不要だ!の意見がわりあい多く、
実際に消滅した町内会もあるようです。
要らない理由・・・
1 運動会にも、祭りにも、旅行にも参加しないから。
2 集会所や公園の掃除や 町内会費が負担だから。
3 お金がない、時間がない、体力がないから。
4 人と会うのがめんどくさい 回覧板も迷惑だから。
5 役員が会員で旅行しているから。(⇔旅行参加者が役員以外に集まらない)
町内会側のご苦労も知る機会を得ました。
困っている要素は、
1 世帯の高齢化 役員の高齢化
2 空き家の増加で世帯数が減少し、マンションの増加で退会世帯が増加した。
3 役員のなり手不足 新規加入世帯の減少
4 行事への参加者の減少、運営費の減少、活動の縮小
5 お役所からのお願いの増加。
役員が町内会へ入会をお願いに行っても
「自由参加だから」「すぐに転勤するから」といって断られてしまう、
マンションの管理組合にも似たようなことが生じます。
「自助」:自分で守る。
「共助」:近所の人たちと助け合う。
「公助」:公的支援。
行政だけでは全く手がたりない 人手不足の現実があります。
犯罪や自然災害から守られ、清潔で快適な町や村に住め
孤立や孤独にならないために、「共助」が欠かせません。
自分が困ったら、人権を主張して、
周囲が私を守らないとは何事ぞ!と怒るくせに
地域の役に立つことは何もしない。
都合よく求めるばっか、それが私達の本音。
防災士さんの講演を拝聴すると。。。
大災害が起きたら、全ての被災地域へその日のうちに
飲食料・医薬品 支援スタッフがとどかないと考えるべきで
地区ごとに準備したり、住民が役割分担しておきましょうと
呼びかけておられました。
大災害が起きた時に、避難場所に集まる人々は
町内会に入会しているグループと、そうでない人々に分かれます。
町内会費から捻出して備蓄しているわけですから
限られた食料やスペースを分配する時
きれいごとで済まないのが人情・・
若者はいつの時代も、それまでの枠の中にとどまらないし
高齢者も、昔の高齢者とは違う価値観を持っています。
昭和から令和に改元し、生活様式も様変わりしました。
今の時代にあう 地域のありかたに
真剣に向き合う人々の存在に 今まで以上に期待しています。
地域の防災と防犯は全ての人に影響する課題だから
みんなで少しづつ、分担できるとよいのですが。
都市部でほころび始めた町内会の崩壊が
私の住む地域まで広がらないで欲しいと願います。