笑顔浴

優しい時間

東温市 緑のカーテン

2020年08月08日 | Weblog

朝取りゴーヤ  葉っぱも元気

 

8月7日 市役所職員向けゲートキーパー養成講座に参上すべく

駐車場に着いたら 気温34度。

「暦の上では、今日から立秋で~す」

ラジオのパーソナリティからのメッセージに

お気持ちだけ<涼しさ>をいただきました。

 

ヨタヨタと玄関へ向かうと

「中から見えたので・・何かお手伝いすることはありませんか?」と

案内所の女性が 出てこられて 声をかけてくださいました。

誰かに親切にしていただくと、疲れが吹き飛びます!

 

案内されるまま、エレベーターの前まで来た時、

「ゴーヤがあるんですけど! いかがですか?」と訊かれました。

てっきり、産直市だと思ったので

「それでは 1本いただきます。どちらで?」

「1本じゃたりないでしょう、2本包みますね」

と小走りで <ご自由にお持ち帰りください>コーナーへ・・

手早く新聞紙に包んで、

「どうぞ!」と 持たせてくださいました。

おもいもよらないお土産 本当にご馳走様です。

◆ 東温市環境保全課「緑のカーテン育ててみませんか」 

https://www.city.toon.ehime.jp/soshiki/10/2422.html

 

 

大会議室におられた保健師さん達も

「今朝、収穫しよったね~」と、ご存じでした。

市役所の緑のカーテンとしてゴーヤを育て

収穫したゴーヤを、来庁者に配っておられるとか!

元気なゴーヤと そのお気持ちに暑さも忘れます。

 

非接触式体温チェッカーで初めて検温してもらいました 

36.2度。測定にかかる時間が速すぎ!

猛暑と、ゴーヤのプレゼントに興奮したばかりだったのに

自宅で測定した数値と あまり変わりません。

私の自律神経系は 体温調節を 懸命に頑張っておりますわい。

 

皆様も、どうか 熱中症対策に 注意をむけてくださいませ。

夏バテの時には、ゴーヤを食べて回復なさってくださいね。


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自殺対策庁内担当者会

2020年08月05日 | Weblog

身体障害者センターで購入 大きなミニトマト 

 

4月に東京NPOメンタルヘルススクエア(SNS相談)理事長が

「気が張っている今より 数か月、数年後が危ない」(毎日新聞)

 

5月に東京自殺防止センター中山所長が

「死にたくなるほど 追い詰められている人が増えている」(中日新聞)

 

6月に日本自殺予防学会 大塚耕太郎精神科医が

「現場で献身的に活動されている方々は ストレス対処に目を向け、

 セルフケアを実践し、周囲に相談してほしい」(自殺予防学会)

 

7月に東京都 福祉保健局から 自殺防止!東京キャンペーン報道発表

 特別相談期間8月は、利用時間が延長へ。

 SNS相談や、学生向けこころといのちの講演会(オンライン研修会)も開催。

 

昨日は、自殺対策庁内担当者会に参上しました。

2020covid19感染拡大や気象の影響で、

仕事の種類や量が激しく変化する中、

働く仲間や来庁者の うつ病・自殺を予防する計画を

各課内で提案をまとめ、担当者会で他部署と意見交換なさり、

詳細な文字情報も作成なさいます。

 

始めて登壇したのは2014年でしたが

縦割りではない庁内ネットワークが

密になってゆくのを感じるたびに

地元の市役所が 心強く、ありがたいです。

私にできることで もっと応援します。

 

(忘備録)

母の足の傷が治癒したので、

ふくらはぎに巻いた吸水シート(おむつ)を外しました。

笑顔が戻ってきました。

母も、不安だったことでしょう。

私も安堵しました。

ドクター達に ひとまずお礼状を書きます。

 


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母娘でヨロヨロ

2020年08月01日 | Weblog

モロヘイヤの収穫 (ベランダ菜園)

種子に含むストロフェチジンという強心配糖体は、

アフリカで矢毒に利用した毒成分らしい。

食べるのは、栄養価の高い葉だけにしよう~。

 

 

(忘備録)

7月28日火曜日

床のあちこちが 異様に濡れており、原因を探したら

母のむくんだ右ふくらはぎに、小さな刺傷があって

そこから滲出液が ぽたぽた流れ出ている。

スリッパも靴下も 右足だけ 直ぐにずぶずぶに濡れてしまう。

透明で少しべたべたした液が、こんなに溢れるのは

足がむくんでいるせいだと思う。

「明日は皮膚科に行き 傷を治してもらおう」と

約束して、応急処置をした。

 

7月29日水曜日

デイサービスを休んで、皮膚科を受診。

吸水シート(おむつ)を巻いてもらった。

「むくみを減らさないと傷が閉じない」と言われ

循環器内科を受診するように指示される。

 

皮膚科の待合室の椅子に腰かけたら、

母は自力で立ち上がれなかった。

私が 引いたり押したりしたけど、全く駄目だった。

看護師さんが 二人がかりで車椅子に乗せてくれて

診察していただく。 

帰りも、駐車場まで運んでくださったが

車椅子から 自力では立ち上がれなかった。

皮膚科の看護師さんが、力をこめて

「うんコラショ」と抱えてくれたのだけど

母の身体は、不安定に左右に揺れるばかりで 足が動かず

「コケる~!」を連発。

助手席の持ち手を掴むことができたので、態勢を整えたが

そうとう 怖かったらしい。

明日の循環器内科の受診を、どうしよう。。。

 

夕刻 デイを休んだので、母のケアマネさんから連絡が入る。

母の通院介護が負担じゃないか?と、気遣ってくださる。

ありがたいことです。

 

好物のお刺身を夕食に出し、母よろこぶ。

辛いことがあったら、お愉しみで挽回じゃ。

夜、ホームセンターへ行く。

座面の高い(50cm)パイプ椅子を探す。

ふかふかのクッション付きの商品を発見。

武田コーポレーション 折りたたみチェア 背付き折りたたみチェアー sot-75re    レッド

武田コーポレーション製作 1500円

 

ついてるねー!

立った状態で腰かけられて 持ち運ぶのも軽い。

自宅に戻り ネットで循環器内科を検索し、

6月と7月の 血圧と脈拍数のリストを準備した。

 

 

7月30日木曜日

仕事を休んで、循環器内科へ母を連れてゆく。

老年科の勉強もした先生の病院を訪問。

ところが、広い広~い駐車場に 1台分のスペースさえ無い。

心臓血管外科もある専門病院で、足のむくみを相談するのも

他の患者さんに 申し訳ないか・・・

引き返して、実家の近くの循環器内科を受診。

「傷が治るまで、足を高く上げて寝る時間を長くするしかない。」

と教えてもらって 軽い利尿剤を処方していただく。

話をよく聴いてくださる 感じのよい先生だった。

こちらでよかったと 安堵。

 

昨日、購入したパイプ椅子を持参して

待合室の壁際に置き、母が腰かける。

「これは、楽なねー」

「ちょっと、立ち上がってみて」

「自分で立てるよ」

「大成功~!」

待合室の椅子も 診察室の椅子も 採血の椅子も

低くて、マイチェアーを利用した。

たぶん、これからマストアイテムになるね。

実家に戻って、ふくらはぎの傷を覆う おむつの交換をした。

 

皮膚科も、循環器内科も

調剤薬局までの距離が 私には遠くて、

炎天下の道中 くらくらした。

ヨロヨロの ヘロヘロで ヨロヘロじゃあ。

 

「ただでさえ しんどいのに 不便きわまりない」と

 患者さんの怒りや不満を思い出す。

「大変だったですね、本当に申し訳ございません」と

 投薬窓口で謝ったけど・・・

若くて元気な私が 涼しい職場にいて、

どれくらい 患者さんの 猛暑の移動のしんどさを 

わかっていただろう?

自分の番になって、実感するわけです。

これで、いいわけないよね。

 

2021年3月からマイナンバーカードが 健康保険証になり、

マイナポータルで、2021年秋頃から 

医療関連データーを、一括管理できたら・・

病院でも薬局でも、病気や怪我のたびに書く問診票

(住所・病歴・アレルギーの有無・親族の疾患・服薬・その他)も、お薬手帳も不要。

めんどくさいもんね、随分前から、待っていたんだよ。

コロナ禍で、もっと便利な機能が追加するかもしれない。

*健康保険証リーフレット 厚生労働省

https://www.mhlw.go.jp/content/10200000/000577618.pdf

 

 

8月1日土曜日

今日は、デイサービスでシャワーを浴びて

スタッフに 清潔にしていただいたと思うので

明日は、傷の様子を見に行ってみよう。

 


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