8月16日(日)5時起床 15時間も爆睡。
この1週間のストレスで、意欲が無くなり
疲れているのに、絶えず思考が空回りして
感情が溢れて コントロールできない。
こんな時、平常心に戻るには、
誰かに語って 気持ちを整理しなくては。
語る相手は、聴くスキルを持ったプロが良い。
(株)cotreeで カウンセラーを探して申し込む。
直近の予約は AM8:00~8:45(5000円)
60歳代の女性が話しやすいと感じるので Aカウンセラーに決めた。
お金を支払うので、私のために申し訳ないという 気兼ねもない。
Aさんに、この2週間に起きたことや私の想いを吐露する。
排泄物の処理が上手くできなかったこと
身体を拭いてあげられなかったこと
肝臓病のだるさに気付いてあげられなかったこと
頑張ったんだけど、
全然、思い通りにならない辛さや苦しさは
大泣きして緩和する。
化粧もせず、涙と鼻水でぐしゃぐしゃになって
とぎれとぎれ語りながら、徐々にスッキリしてゆく。
涙を流すと 副交感神経が優位になって、リラックスできる。
人間を作った時、神様が与えてくださった生理機能に 感謝しちゃうよ。
カウンセリング終了後に、一息つき
8月14日の夕食から、何も食べてないと気付く。
今朝は、美味しいトーストを焼こう。
コロナ感染予防で面会禁止だから
突然の入院で心細いだろう母に 手紙でも書いて、届けようと思う。
Aカウンセラーは、黙って見守り
「あなたのできる事は 充分なさったと思う」と ねぎらってくれた。
少し余裕がでてきたので カウンセリングの効果を あらためて実感する。
「話す」は、悩みを「放す」ってこと