菊地晴夫の美瑛写真家日記

美瑛・富良野の旬の情報や、最近の出来事をご紹介いたします。

本場シュトーレン

2023年12月25日 | クリスマス・忘年会

今年も本場、ドイツのシュトーレンを頂きました。
紐を解いてくるんであるラップを外すと、洋酒やらドライフルーツ、ナッツの良い香りがふわ〜っと漂ってきます。
見るからに美味しそう。
ドイツ人が作るシュトーレンは甘すぎないからとても美味しいです。
ありがとうございました。
本来ならクリスマスの日を待つまでの間に食べるそうですが、これからチビチビいただきます。
一気に食べると太りそう。
チビチビでも一緒かな。笑


クリスマス・イヴ・イヴ

2022年12月25日 | クリスマス・忘年会
今日はクリスマス、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

動画などの翻訳をお願いしているイギリス人女性のハチさん。
いつもお世話になっているので、何かお返しをと思っていたところに、先月入籍したと聞いたのでそのお祝いも兼ねて美瑛の誇るレストラン、フェルムラ・テールに出かけました。
彼女は日本語はもとより、英語、フランス語、ドイツ語なども堪能のスーパーウーマンです。
すでに入籍しているので彼女だけという訳にも行かず、ご主人もお誘いしました。笑
彼は千葉からの移住者で、カメラマンを目指している若手の有望株です。
それにしても出会いとは不思議なものですね。
地球の反対側で生まれた方と、千葉から移住してきた人が美瑛で出会って、しかも結婚するという。
文字通り、生まれた瞬間から赤い糸で結ばれていたのでしょう。

前置きはさておいて、
ラテールでは特別メニューを準備していただき、ドイツ人シェフのMr.BAKUSAが腕を振るってくれました。
パティシエとのコンビも抜群で(ご夫婦)デザートはサプライズもありました。
手の込んだ、しかも緻密な料理で大満足でした。
いつまでもお幸せに。

















<サプライズ、シュークリームのチョコレートタワー>


Merry Christmas

2021年12月25日 | クリスマス・忘年会
今日はクリスマス。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今年のイヴのメインは、フェルム ラテールさんのローストチキンを頼みました。
道産キタアカリや肉厚椎茸、美瑛産の特性ベーコン、美瑛産ラクレットチーズのクリームソースなどが入っておりずっしりとした重さです。
二日間かけて味を馴染ませ、焼き始めは高温の窯で焼き、その後はじっくりと低温で焼き上げたとのこと。
さすがに柔らかくジューシーな仕上がりでした。
このような地域にいても、本格レストランの味を堪能することができるなんて本当に幸せです。

昨日はタイミング良く、ゴーシュさんのシュトーレンや長崎県産のイチゴ、和歌山県の有田みかんなどが届きました。
これで十分正月を迎えられそうです。
ありがとうございました。
今日はYouTubeでも聞きながらゆったりします。

<フェルム ラテールのローストチキン>


<ゴーシュさんのシュトーレン>


<長崎県産のイチゴ>


<有田みかん>

クリスマスプレゼント

2020年12月25日 | クリスマス・忘年会
クリスマスイヴはいかがお過ごしでしたか?
今朝の美瑛は雪。
音もなく、しんしんと降っています。

今年もクリスマスプレゼントを沢山いただきました。
長崎の知人からは沢山のイチゴ、東京の知人と弟からチョコと治一郎のバームクーヘン、そして地元ゴーシュさんからシュトーレン。
みんな美味しそう。
皆さん、お心遣いありがとうございます。
コーヒーと一緒にちびちびいただきます。
でも、これじゃやっぱり太るわけだ・・。←自分のせいにしていない。笑

<長崎イチゴ>


<チョコレート>


<治一郎のバームクーヘン>


<ゴーシュのシュトーレン>

クリスマスプレゼント

2019年12月26日 | クリスマス・忘年会
クリスマス、終わってしまいましたが、今年もクリスマスプレゼントを沢山いただきました。
いつもありがとうございます。

クリスマスといえばシュトーレン。
日本ではシュトーレンですが、ドイツ語読みとしてはシュトレンというらしい。
ドイツとオランダでは伝統的にクリスマスに食べる食品で、その時期に売られるものはクリスマスシュトレンという。
シュトレンという名前はドイツ語で「坑道」を意味し、トンネルのような形をしていることからこの名前がついたとされている。
酵母の入った生地に、レーズンとレモンピール、オレンジピールやナッツが練りこまれており、焼き上げたケーキの上には真っ白くなるまで粉砂糖がまぶされている。
その形が幼子イエスを産着で包んでいるように見えると言われている。
ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣があるのだそうだ。(wikipedia)

なんと今年は2個。
近所にある名店「ゴーシュ」さんと、ギャラリー近くにお店を構える「パン工房 小麦畑」さん。
かなり食べ応えがありそうです。
それと、ピエールエルメのフールセック(クッキーセット)をいただきました。
これは、日本経済新聞の何でもランキング「専門家おすすめ、手土産にしたいクッキーベスト10」にて上位にランキングされていたのがこのピエールエルメ。
真っ赤な箱に入ったクッキーは、見た目にもあでやかでいかにもクリスマスらしい。
いずれもこれからいただきますが、年内どころか年明けまで暫く楽しめそうです。
ありがとうございました。
また太ってしまうな〜という、嬉しい悲鳴です。










Mozart Ave Verum Corpus por Leonard Bernstein

2019年12月24日 | クリスマス・忘年会
今日は二度目の投稿です。
皆さん、クリスマスイヴはいかがお過ごしでしょうか。
私はいつもなら外食するところですが、外に出るのもおっくうになってきたので家飲みです。
ちょっといいワインをあけました。

それとクリスチャンではないのですが、クリスマスイヴくらいは賛美歌を。
静かに聞きながら過ごしています。

モーツァルト《アヴェ・ヴェルム・コルプス K618 》
レナードバーンスタイン。

Mozart Ave Verum Corpus por Leonard Bernstein