名古屋展まであと一週間あまりとなりました。
東京展の時に質問があったり、見づらいキャプションがあったりしたので作りなおしています。
一番、質問が多かったのは太陽柱の写真です。
確かに、どのような状態になっているのかまでは、写真だけではわからないかも知れません。
そこで名古屋展では動画も流そうと思っています。
動画でも理解しづらいとは思いますが、スティルだけというよりはわかりやすいかも知れません。
10年前はTVモニターを自分で持ち込んだのですが、今は会場で準備しているとか。
嬉しい限りです。
会場でお目にかかりましょう。
にわかパーカッショニストの写真が手に入りました。
二部の交流会ではウェルカムコンサートとアトラクションのツーステージ。
当初はギターだけの演奏予定でしたが、パーカッションも入れようということになり、にわかパーカッショニストが誕生したわけです。
曲はツーステージで十数曲。
全てにパーカッションを入れたわけではないのですが、久しぶりのステージ。
楽しかったな。
おやじ二人で華やかさにはほど遠かったのですが、そこは土屋氏の洒落た演奏でご容赦を。笑
終了後は反省会。
狸小路近くのお寿司屋さんへ。
軽食を頂いていたので軽めの酒の肴など。
一年前からの企画依頼だったので、無事終わってほっとしました。
イベント、終了しました。
式典は林野庁長官や鈴木北海道知事などが出席するという、なんとも輝かしい全国大会のオープニングコンサート。
美瑛・富良野の四季の映像を、ギターの演奏で綴るという内容。
プロジェクターは高画質のハイビジョン仕様のものを準備していただきました。
土屋氏のギターがまた実に良い。
出席者を存分に魅了したと思います。
夕方は会場を変えてレセプション。
ウェルカムコンサートとアトラクションのツーステージ。
ここではいよいよパーカッションでの参加。笑
こちらの写真はまだ手に入っていないので後日アップします。
昨日から札幌に入りました。
とある団体の全国大会のオープニングで、ギター演奏と映像のコラボレーションを行うからです。
美瑛や富良野の四季の映像に合わせて、生ギター演奏を行うというもの。
本番は今日のお昼過ぎですが、遅れたりしたら大変ということで前入りしました。
札幌はコロナ渦もあり、実に数年ぶりかな。
ギタリストは東京人なので、まずは北海道の美味しい肴などを食べようと居酒屋さんへ。
お造りから始め活ホタテのバター焼き、ホッケの開き、地鶏のザンギ、日本酒は地元の男山など居酒屋メニューですが美味しかった。
〆は幌加内そば。
本番前なので早めに切り上げました。
さて、今日は午後から夜のレセプションの演奏まで長丁場。
頑張ります。
今年の4月から動き出した、とあるプロジェクトのPVがようやく完成しました。
およそ4ヶ月半。
その間、様々な方々に撮影のご協力を賜りました。
誠にありがとうございました。
中にはせっかく取材させていただいたのにNGもあり、大変申し訳ございません。
出演者には内容の確認を頂いておりますが、完成したデータは残念ながら一般公開はできません。
アップしたカットはセルフポートレイト。
映像作家として是非出演してもらいたいという依頼があって撮影したのですが、時間の制約もあり最終的には削除しました。
何れにしてもありがとうございました。
実に良いPR動画に仕上がったと思っています。
皆空窯のギャラリーを撮影中です。
ここは青い池のすぐ近くにあるので、道路は大混雑。
この連休は一年で最も賑わう時期だから致し方ないかな。
「以前は静かだったのにな〜」と話す陶芸家の南氏。
撮影はほぼ終了したので、残るは編集のみです。
昨日は温泉取材。
これで十勝岳周辺の温泉郷4箇所、全て取材したことになります。
昨日の十勝岳の中腹の気温は10度。
涼しいを通り越して寒かった。笑
混浴露天風呂で人気の高い吹上露天の湯は車は数台停まっていましたが、お風呂場には珍しく誰も居ませんでした。
極めつけは凌雲閣の絶景露天風呂ですね。
お湯の色が濃い橙色で身体にも良さそうです。
すぐ近くの吹上温泉「白銀荘」はほぼ無色透明。
さほど距離は離れていないのに温泉水の色が全く違うから不思議です。
次回はゆっくり入りたいな。
<吹上露天の湯>
<吹上温泉「白銀荘」>
<十勝岳温泉「凌雲閣」>
某プロジェクトの取材はそろそろ終わりと思っていたのですが、やはりこのオフィスは追加撮影するということになりました。
世界的に活躍している建築家でデザイナーの隈研吾サテライトオフィスです。
場所は隣町の東川町。
家具デザインの町としての東川町。
事務所があるということは知っていましたが、具体的には場所もわからず。
今回初めて訪れました。
棟数は全部で5棟。
その中の一棟を事務所として使用しているということです。
木をふんだんに使用しているのは文字通り隈研吾氏の手法です。
撮影中にハプニングが発生しましたが、無事収録終了。
帰りは「橅」で蕎麦&豚丼。
いやはや疲れました。
<隈研吾サテライトオフィス>
<橅の蕎麦&豚丼>
今回の取材では、北海道メロンとラベンダーソフトクリームはどうしても入れてくれという要望がありました。
某国では特に人気が高いとのことらしい。
ということで昨日取材に出かけました。
まずはファーム富田から。
ラベンダーは思っていたより色づいていましたね。
気温が上がらないにもかかわらず、元気に育っているようです。
それにしても凄い観光客。
これでピーク時になったらもっと凄いんだろうな。
ラベンダーソフトを撮影して、次はサンタのヒゲへ。
ここでは半分に切ったメロンの上にソフトクリームがのっていて大人気。
これでどうだって感じです。
でも、ランチ食べてからの取材は失敗でした。
糖分摂りすぎた。笑
<ラベンダーソフト>
<サンタのヒゲ>
とあるプロジェクト、文化・人物編での取材もそろそろ終盤。
最後に登場するのは美瑛で1983年から創作活動を行っている陶芸作家・南 正剛氏の工房「皆空窯(かいくうがま)」です。
ドラマ「優しい時間」で拓郎(二宮和也)が修行していた窯元というと、わかる方も多いのではないでしょうか。
南氏は日展会員であり、度々受賞している陶芸界の巨匠でもあります。
テーブルウェアを中心とした作品を販売しているほか、個性的なオブジェやレリーフの作品が展示されています。
機会があって、今度ギャラリーの紹介用PVを制作することになりました。
今から楽しみです。