超久しぶりに写真アップとなりました。
自宅前で雪かきの最中に撮影したカット。
規模は小さかったけど、七色に輝いて綺麗でした。
もう雪景色は撮れないだろうと思っていたら、満月の日とその翌日に快晴になってくれました。
月の出は狙わなかったのですが、月の入りを撮影。
でも丘は雪溶けが進んでいて、お目当ての所では撮れず。
右往左往してようやく綺麗な雪原を発見。
その時にはもう沈む直前でした。
やや暗めの写真は満月の翌日の月の入り。
右下がかすかに陰り始めているのがわかります。
これが今シーズンの冬景色の千秋楽だったかな。
このところ快晴続きの美瑛です。
雪溶けがぐんぐん進んでいます。
わくわくで嬉しい。
冬は長いからいつでも撮れる、なんて思っていたけど、今年も終盤に入ってしまいました。
本格的な雪景色はもう撮れないでしょう。
この写真は3月上旬頃のカット。
これを最後に融雪剤散布以外撮っていません。
撮り残しもあったけど、もう諦めました。
また来年、
なんて毎年言っているような。笑
このまま冬は終わるのかと思っていたのですが、そんなには甘くはなかった。
先日の大荒れから少しづつ積雪もあったので、雪原はいたって綺麗になりました。
いつも今年の冬もあまり撮らずに終わってしまったな、となるのですが、もう暫くは撮れそうです。
今朝は山並みも綺麗に見えて絶好の撮影日より。
-20度まで冷えたのですが、ダスト狙いではなく日の出狙いに徹しましました。
今年の冬景色もあと何回撮れるかな。
先日、あと10cmくらい降ってもらいたいと書いたら、天に通じたのか降ってくれました。
しかし強風付きでした。
まさしく招かれざる客。
空港も強風で欠航便が出るほどで、関東あたりも凄かったようですね。
美瑛は昨日の夕方頃にようやく収まりました。
でも、せっかく降ってくれた新雪は無残にも吹き飛ばされて、雪原はガタガタ状態。
以前より悪くなってしまいました。
致し方ない、もう一降りしてくれるのを待つしかないな。
新雪降らなくて雪原がガタガタと嘆いていたら、うっすらとですが降ってくれました。
できれば10cmくらいお願いします。
そうすると朝日に照らされた雪原が、もう少し滑らかになります。
でも、それ以上の積雪は要りません。
どうぞ、よろしくお願いします。笑
今朝は冷えました。
放射冷却現象が起こって氷点下20度。
あたりは冬霧も立ちこめていて、条件としてはまずまずだったのですが、如何せん新雪が降っていないので雪原はガタガタ状態。
動物たちの足跡で一杯です。
昨日は札幌は大雪との報道があったのですが、この辺はうっすらと降っただけで道路の雪は溶けてしまいました。
これじゃ本来の美瑛らしい真冬の写真は撮れそうにないので早々と撤収。
週間予報でも雪マークはほとんどありません。
彩雲(さいうん)とは、太陽の近くを通りかかった雲が、赤や緑など様々な色に彩られる現象のことをいいます。
古来から良いことが起きる前触れの一つと言われ、「見た人には幸運が訪れる」とも言われているんです。
氷点下25度になった美瑛。
この日は彩雲祭りでした。
特に冷え込んだ日に良く見られます。
普段、積極的に狙う被写体ではないのですが、この日だけは別でした。
太陽を通過する雲が、次々と形を変えて彩雲を作っていました。
あまり色のない冬景色ですが、これも天からの贈り物かも知れません。
本州は南岸低気圧の影響で大雪警報。
大変な事になっているようですね。
でも、東京にいる頃はこの雪を密かに喜んでいました。
雪が降り出すとよく新宿御苑や神代植物公園等へ出かけた記憶が蘇ってきました。
むしろ写真家さんは喜んでいる方もいるのではないでしょうか。
北海道はというと冬型の気圧配置が崩れるので、意外にこういう時は晴れます。
昨日、今日と快晴です。
でも如何せん放射冷却現象が起こって寒い。
昨日の車外気温は23度で、今朝は25度でした。
二日続けての20度超え。
少し慣れてくるのか今日はそれほど寒くは感じませんでした。
面の皮が厚くなっているのかな。笑
明日までは晴れ予報です。