三日間も晴れてくれたので（皮肉たっぷりに）むしろ驚異的と言った方が良いのかも知れませんが、今日は例によってまた雨になってしまいました。
気温も低く風も強く大荒れです。
予報では昼過ぎには雨はあがるとの事でしたが、夕方近くになってもまだぱらついています。
今シーズンは雨のおかげ？で、とにかくデスクワークが思いのほか進んでいます。
晴れているとどうしても気が散ってしまうことがあるのですが、雨だと撮影に出掛ける心配がないので集中して出来るからです。
ということで、今日は朝からプリント作業。
A-3サイズで40～50枚という大量の依頼があり、本番刷りを行っているところです。
こんな時に強力な味方になってくれるのが、先日もご案内したプリンターCANON imagePROGRAF。
これくらいの枚数になると通常のプリンターではインクの取り替えを頻繁に行わないと印刷出来ないのですが、その心配はほとんどありません。
上の写真でもわかると思いますが、交換インクタンクがとにかくでかい。
値段もはりますが交換の煩わしさからは解放されます。
ただし、弱点も。
ロール紙を出力するのを前提に作られているので、一枚物の印刷はすべて手差し給紙。
機械任せと行かず、ずっと張り付いていないといけないところが玉に瑕です。
CANONプリンターは印刷速度も速いのですが、明日一日かかりそうです。
（imagePROGRAFのユーティリティに関しては、次回機会を見てお話しいたします。）