今年のカラ松の黄葉は、10年に一度見られるかどうかという、綺麗な色づきになっています。
黄葉し始めてから一度も雪が降っていないこと、氷点下まであまり下がらなかったことがその要因と思われます。
が、これは私が勝手に思っていることで、全く違う要素が関係しているのかも知れません。
いずれにしても、素晴らしい色合いになっています。
とはいっても、それを写真で表現するのは極めて難しく、例年となんら変わらない写真になっているもどかしさがあります。
アップした写真は富良野にある公園の一角で撮影したもの。
背景の山は芦別岳屏風岩と思われます。
ここは二回訪れました。
寒気が入ったせいか、雨雲が発生してのスポットライト狙い。
タイミング良くカラ松だけに差し込んだ瞬間を捉えています。
バックにある雪の屏風岩を見たときには一瞬、谷川岳の一ノ倉沢を思い浮かべました。
懐かしい・・
<一回目>

<二回目>

<谷川岳の一ノ倉沢を連想させます>
黄葉し始めてから一度も雪が降っていないこと、氷点下まであまり下がらなかったことがその要因と思われます。
が、これは私が勝手に思っていることで、全く違う要素が関係しているのかも知れません。
いずれにしても、素晴らしい色合いになっています。
とはいっても、それを写真で表現するのは極めて難しく、例年となんら変わらない写真になっているもどかしさがあります。
アップした写真は富良野にある公園の一角で撮影したもの。
背景の山は芦別岳屏風岩と思われます。
ここは二回訪れました。
寒気が入ったせいか、雨雲が発生してのスポットライト狙い。
タイミング良くカラ松だけに差し込んだ瞬間を捉えています。
バックにある雪の屏風岩を見たときには一瞬、谷川岳の一ノ倉沢を思い浮かべました。
懐かしい・・
<一回目>

<二回目>

<谷川岳の一ノ倉沢を連想させます>
