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このところずっとHD(ブルーレイ)で編集しているので、たまにDVD作品などを観るとその画質の悪さに唖然とします。
DVDが出た当初はなんて綺麗なんだろう、と感激したものですが慣れとは恐ろしいものです。
音楽DVDなどは曲さえ聴ければ何もブルーレイで無くてもと思っていたのですが、先日札幌に出たついでに小澤征爾のブルーレイ版を2枚購入してきました。
いざ観てみるとビックリ、まるでステージか会場にいるような錯覚を覚えてしまうほどです。
映画もそうですが、ブルーレイに慣れてしまうともうDVDには戻れないですね。
☆小澤征爾:ベルリンフィル チャイコフスキー 交響曲第6番「悲愴」
☆小澤征爾:サイトウキネン・オーケストラ ベルリオーズ「幻想交響曲」マーラー「巨人」
ただし、内容はすばらしいのですが、この値段どうにかならないかな。
高すぎる!!!
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