写真展まで一週間あまりとなりましたが、この度、老舗の週刊誌「週刊新潮」で、今回の写真展の中から抜粋で「北の大地・冬」と題してグラビア頁でご紹介を頂きました。
グラビアに掲載の写真はあまり派手さはありませんが、厳冬期の美瑛・富良野を感じてもらうことができると思います。
これらのカットは写真展では全倍サイズ及び全紙サイズにプリントしております。
是非、皆様手に取ってご覧下さい。
できましたら立ち読みではなく、お買い求めいただければ幸いです。笑
どうぞ、よろしくお願い致します。
美瑛町のメイン通りには、除雪対策として流雪溝が整備されています。
降雪時は決まった時間に道路の地下に設置してある流雪溝に川の水を流し込み、歩道や道路脇の雪を流し落とすようになっています。
しかし、近年高齢化や廃業の店などがあり、雪はねができない家屋が増えてきています。
そのためせっかく流雪溝があるのに、道路脇には雪の山が沢山できるようになっています。
そこで美瑛ロータリークラブでは、今年から流雪溝投雪ボランティアを実施することにしました。
会員が大型ショベルカーなどを持ち込み、雪を砕いて投雪。
作業後はすっきり。
見通しも良くなって綺麗になりました。
全域はできないけど、徐々に増やしていきます。
昨日は沢山の誕生メッセージをいただきありがとうございました。
1月27日はご存じ、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの誕生日です。
ということで、恒例となりました「モーツアルトの何の曲がお好き?」ですが、今回はオペラからです。
オペラは長いし言葉もわからないので、あまり真面目には聞かないのですが、序曲とか間奏曲、あるいは有名な旋律はよく耳にします。
そこで、今回はモーツァルトの歌劇<魔笛>の中から「夜の女王のアリア」です。
あ、聞いたことがあるという方も多いと思います。
このアリアの特徴は、ソプラノ歌手に要求される驚異的な高音域で、並外れたテクニックを必要とします。
ソプラノ歌手にとって特別な意味を持つアリアで、オペラ界ではしばしばその技術と表現力を証明するための試金石とされています。
モーツアルトの歌劇の中でも最高峰の一つとして位置付けられており、その劇的な内容と音楽の美しさから、多くの聴衆に愛され続けています。
ソプラノは日本がほこる田中彩子さん。
素晴らしいテクニックの持ち主です。
是非聞いてみて下さい。
田中彩子 / 夜の女王のアリア~歌劇《魔笛》より(モーツァルト)
最近、3月頃の陽気が続いている美瑛です。
今朝も比較的穏やか。
このまま暫く続いてもらいたいところです。
さて、写真展もいよいよ来週7日から開始となります。
発送準備は全て整いました。
後は開催を待つばかりです。
フォトジェニックなこの大地を是非、多くの皆様にご高覧いただきたいと思っています。
会期中は10時から午後7時まで終日在廊予定です。
また、遠路なので花を贈りたいという方がいらっしゃいますが、富士フイルムフォトサロンでの花束はNGとなっています。
どうぞ、他のものでお願い致します。笑
皆様とお目にかかれることを楽しみにしております。
シリーズ美瑛・富良野で何を撮る? の収録をようやく終わらせて、YouTubeにアップしました。
今回はダイヤモンドダスト、サンピラーの撮り方です。
この冬ダイヤモンドダストを狙っている方必見です。
髪がバサバサですがそこはご愛敬。
これから散髪に行ってきます。笑
シリーズ、美瑛・富良野で何を撮る? ダイヤモンドダスト編
長崎にいる親友からいちごが贈られてきました。
真っ赤な色が目に飛び込んできます。
これがまた、大粒で美味しいんです。
九州はもう春なんだろうな。
いいな〜・・
こちらはまだまだ冬真っ盛り。
いちごを食べて春を味わいます。
いつもありがとうございます。
写真展用の梱包作業が、ほぼ完了しました。
額に合わせて頑丈な段ボール箱を作ってもらったので一安心。
移動中に壊れるということは無いと思います。
そのせいで家中が段ボールだらけ。
足の踏み場もないくらいです。
来週末には発送予定なので、それまでは我慢かな。
図録が完成しました。
真っ赤な表紙がとても印象的でインパクトがあります。
あまりこの手のものは見たことがないかも。
A-4横版で全54頁。
内容を確認しましたが、結構良い出来になったと自画自賛しています。
会場では平積みにしますので、是非手に取ってご覧下さい。
できればご購入をお願いします。
何しろコストダウンの為に、大量に作ってしまったもので・・笑
自宅に戻りました。
美瑛はさも寒いだろうと思ったけどプラスの気温。
幹線道路に雪は全くなくて走りやすかった。
まるで3月の雪溶け頃の状態です。
でも、暫く家を留守にしたので部屋はまるで冷凍庫。
ストーブをガンガン焚いても中々暖まりませんでした。
美瑛は今日も快晴。
日差しが入ると一気に部屋の気温が上がります。
このまま春になるのかな。←まさか。
今回亡くなったのはごく近しい身内だったので、葬式後もだいぶバタバタしてしまいました。
でも、ようやく目処がたって落ち着いてきたところ。
昨夜は事務所近くのお寿司屋さんで改めて献杯を。
ここの大将は青森出身なので、田酒を置いてあるところが嬉しい。
江戸前のような繊細さはあまりありませんが、逆に豪快さがウリのようです。
お造りもわざわざ厚めに切っているとか。
かなりの量で腹一杯になりました。
さて、ぼちぼち戻ります。
戻ったらやることが沢山ある。
前を向いてマイペースで進めます。