もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

自慢を振りかざすS氏。

2009年07月13日 | 健康
今日は、S氏とともに、大阪へ。

すると、朝一番、自慢げに「実は、報告がある・・・。」と一言。

私は、イヤ~な予感がしたのだが、

一応、平静を装い「何?」と、聴き返した。

そこで、ニヤけた顔でS氏が

「この間の血液検査の結果が出たんや。」

「A1cが、な~んと、6.6まで、下がっちゃった!」と、偉そうに話す。

このS氏と私は、今、糖尿病数値を競い合うライバル同士。

そして、ビビリのS氏は、検査の結果が気になってしかたなく、

実際のところ、なかなか医師に聴きに行けないでいる。

しかし、結果がちょっと良いと、今度は大層自慢屋に変わる。

今日も、そうであった。

数値がちょっと良くなったから、もう自慢である。

しかし、いつも私は、余裕で応対をする。

「まぁ、それは当然や。S氏は、しっかり薬を飲んでいるから。」

「私は、まだ服薬をしていないし、ウォーキングなど、運動療法だけ。」

ここが、私の自慢である。

服薬治療者と運動療法者。

どちらが良いかといえば、分かり切ったこと。

しかし、である。

数値的には、このところ、しっかりと負けている。

いよいよ、私も年貢の納め時が、近づいてきたのかもしれない。

ちなみに、私の次回検査予定は、来月の末。

なんとか、自己努力で生活改善を頑張らなくては・・・。


追伸

S氏の奥さん(看護師さんである。)から、素晴らしい一言。

「A1c 6.6で偉そうに。ぼたもちさんは、まだ薬治療をしていないのよ!」

なんて、分かりやすい批評。

S氏の奥さん、病人の旦那さんをいたわってやってください。

コメント
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