今日は、S氏とともに、大阪へ。
すると、朝一番、自慢げに「実は、報告がある・・・。」と一言。
私は、イヤ~な予感がしたのだが、
一応、平静を装い「何?」と、聴き返した。
そこで、ニヤけた顔でS氏が
「この間の血液検査の結果が出たんや。」
「A1cが、な~んと、6.6まで、下がっちゃった!」と、偉そうに話す。
このS氏と私は、今、糖尿病数値を競い合うライバル同士。
そして、ビビリのS氏は、検査の結果が気になってしかたなく、
実際のところ、なかなか医師に聴きに行けないでいる。
しかし、結果がちょっと良いと、今度は大層自慢屋に変わる。
今日も、そうであった。
数値がちょっと良くなったから、もう自慢である。
しかし、いつも私は、余裕で応対をする。
「まぁ、それは当然や。S氏は、しっかり薬を飲んでいるから。」
「私は、まだ服薬をしていないし、ウォーキングなど、運動療法だけ。」
ここが、私の自慢である。
服薬治療者と運動療法者。
どちらが良いかといえば、分かり切ったこと。
しかし、である。
数値的には、このところ、しっかりと負けている。
いよいよ、私も年貢の納め時が、近づいてきたのかもしれない。
ちなみに、私の次回検査予定は、来月の末。
なんとか、自己努力で生活改善を頑張らなくては・・・。
追伸
S氏の奥さん(看護師さんである。)から、素晴らしい一言。
「A1c 6.6で偉そうに。ぼたもちさんは、まだ薬治療をしていないのよ!」
なんて、分かりやすい批評。
S氏の奥さん、病人の旦那さんをいたわってやってください。
すると、朝一番、自慢げに「実は、報告がある・・・。」と一言。
私は、イヤ~な予感がしたのだが、
一応、平静を装い「何?」と、聴き返した。
そこで、ニヤけた顔でS氏が
「この間の血液検査の結果が出たんや。」
「A1cが、な~んと、6.6まで、下がっちゃった!」と、偉そうに話す。
このS氏と私は、今、糖尿病数値を競い合うライバル同士。
そして、ビビリのS氏は、検査の結果が気になってしかたなく、
実際のところ、なかなか医師に聴きに行けないでいる。
しかし、結果がちょっと良いと、今度は大層自慢屋に変わる。
今日も、そうであった。
数値がちょっと良くなったから、もう自慢である。
しかし、いつも私は、余裕で応対をする。
「まぁ、それは当然や。S氏は、しっかり薬を飲んでいるから。」
「私は、まだ服薬をしていないし、ウォーキングなど、運動療法だけ。」
ここが、私の自慢である。
服薬治療者と運動療法者。
どちらが良いかといえば、分かり切ったこと。
しかし、である。
数値的には、このところ、しっかりと負けている。
いよいよ、私も年貢の納め時が、近づいてきたのかもしれない。
ちなみに、私の次回検査予定は、来月の末。
なんとか、自己努力で生活改善を頑張らなくては・・・。
追伸
S氏の奥さん(看護師さんである。)から、素晴らしい一言。
「A1c 6.6で偉そうに。ぼたもちさんは、まだ薬治療をしていないのよ!」
なんて、分かりやすい批評。
S氏の奥さん、病人の旦那さんをいたわってやってください。