今夜は、知人のお母さんが亡くなられたので、お通夜に参列してきました。
お坊さんの読経中に、個人の写真をボーッと眺めています。
お母さんとは面識が無いのですが、実に知人と似ておられる。
一緒に参列していた同僚とも話していたのですが、「知人の〇〇さんをやさしそうにした顔立ち」です。
ちなみに知人は、強面。
やはり親子。
第三者が見ると似ていると思えるものです。
ところで、遺影の写真について、なかなかイイ写真が使われていました。
もちろん元気な時の写真と思いますが、あまりにも昔ではダメですし、病気になると写真なんて撮らないし、いざとなると難しいものだと思います。
そこで、以前にも書いたことがありますが、私もイイ写真があるかな?ということ。
笑顔過ぎるのもヘンだし・・・。
頭髪がフサフサ過ぎるころの写真もヘンだし・・・。
ほっそりしていた時の写真もヘンだし・・・。
横顔もヘンだし・・・。
そんなことを考えると、いざという時にはコレと言った写真が無いのでは・・・。
やはりしっかりと写真屋さんで撮っておくべきか?
と言うようなことを、以前にも言っておりました。
しかし、いまだに進展なし。
まぁ、よく考えれば、残った家族が考えることですし、今私が考えておくこともないかなと・・・。
とにかく故人の御冥福を祈り、合掌。