私のランニングコースの一つに琵琶湖岸があります。
そこは、さくら街道で春には500本くらいの桜並木が続き、実にきれいなところ。
ライダーやビワイチの自転車の方々もたくさん通られています。
そこの歩道をドタドタと走るのが私。
この時期、琵琶湖を眺めますととにかく渡り鳥がいっぱい。
ぼちぼち白鳥が飛来しているのでは?
そんなことを思いながら、見ながらRUN。
すると、白いものが見えました。
近づいていきます。
私を警戒してか、鳥たちは一斉に沖へ。
その中に白鳥を2羽発見しました。
優雅です。
しばらく見ていると、近づいてきます。
もう一羽は沖でのんびり。
岸の方に近づいてきた白鳥が足でバタバタと何やら始めました。
そして、水面下へ頭を突っ込みます。
それから、おしりを突き出す格好に。
何をしているのやら?
しばらくして頭を出しました。
そして、また。
もう一羽は静かに見てます。
これを繰り返す白鳥。
頭を出したときに気づきました。
エサを取っていたようです。
まず、浅瀬で足をバタバタさせていたのは、湖底を搔いていたようで、その後水中へ突っ込み、くちばしでくわえる。
よく見れば、くちばしに泥のようなものもついてました。
こんな取り方をするか?
白鳥の夕ご飯でした。