今日は、いいお天気でした。
雪もだいぶ融けました。
あと数日でなくなってしまいそうです。
さて、車を運転中の出来事。
まずは、一昨日の夜。
道路上に何かを発見。
ゆっくりと近づくと鳥です。
車が近づいてもなかなか逃げません。
これでは、普通に走ってくると、必ず踏んじゃいます。
それがイヤなので、ゆっくりと進みます。
すると、やっとで飛び立ちました。
なんかお腹が減ってそうで、元気がありません。
食べるものがないのでしょう。
と、思いながら、進むこと、約20秒。
今度は、ゴツンという衝撃。
なんと、鳥に当たりました。
たまたまだと思いますが、先ほど逃がした鳥と同じ種類。
まさかさっきの鳥か?
そんなことを思いつつ、間違いなくフロントグリルに当たったので、
イヤな感じ。
家に帰ってすぐに水を掛けました。
まぁ、何も痕跡はなかったです。
鳥は、暗くなる前に巣に帰っていて欲しいものです。
そして、今朝のこと。
仕事に行くのがイヤなので、いつもの遠回り。
湖岸道路に出ようとしたときの左折。
オット! 危ない!
交差点の左角、私が左折しようとしたその角です。
何かいましたので、慌てて回避。
それは、轢かれて死んでいるタヌキです。
もうちょっと気づくのが遅かったら、踏んじゃいました。
危なかった。
それにしても、こんな琵琶湖岸近くでタヌキ。
実は、年間何回も轢かれたタヌキを見かけます。
なぜ車が来たら逃げない?
かわいそうに・・・。
それにしても、タヌキを踏んだら大変なことに。
ホンマ、危なかった。
数カ月前には、実は猫を轢いてます。
車の底にガクンという異音。
イヤでした。
気を付けていたとしても、飛び出してくるとどうしようもない。
動物を轢いてしまうのは、後味が悪いこと。