ツーリング？ ｉｎ 釣り堀レインボー（下見）

今日は、抜群に良いお天気。

宿直明けの私は、１１時過ぎに帰宅し、明日の釣りの準備をガサガサと始める。

そして、お昼御飯を食べ、ちと休憩していると、あまりの良いお天気に誘われ、バイクに跨りました。

今日は、越前海岸でも走ってこようと、Ｒ１６１で敦賀へと向かう。

気温も20度を超え、新緑の中、気持ちよくバイクを走らせることができるのですが、問題発生。

それは、「睡魔」

前日の宿直で、睡眠不足から、バイクに乗っていても眠くなってくる。

信号で止まっていると、フラッと倒れそうになったことも・・・。

これは、危険である。と判断し、越前海岸は、断念。

Ｒ２７から、帰ることにしました。

そして、途中で、三方五湖方面へ右折し、日向湖に立ち寄る。

理由は、明日、日向の「釣り堀レインボー」へ行くため、うずうずとした衝動に駆られ、寄ってしまった次第。

日向漁港の方から入ると、サビキ釣りをされている方を発見。


どれどれと、バイクを止めて近寄って行く。

釣れているのは、アジとイワシ。


アミエビに、ワッサワッサと寄ってきている。ただ、あまり食いつかない。

岐阜からこられている人の話では、午前中は、エサなしで十分釣れたとのこと。

とりあえず私は、明日の青物用に持って来いの抜群サイズだったため、アジバッカンでもあれば、生かしておきたいと思ったほど。

まぁ、明日、私も筏の外向きで、ワラサに化けるアジを釣ることにしよう。と思い、その場を後にしました。

今日の日向湖は、とても穏やか。


漁師さんも、網や船の手入れをされています。

そして、しばらく進むと、「釣り堀レインボー」の前に来る。

バイクを止めて、道端から静まり返った筏を眺めながら、メラメラと闘志を燃やし、どっぷりと釣り妄想に没入してしまった。


ふと、我に返り、バイクを進める。

すると、レインボーの兄ちゃんが作業をしていた。

板に塗装をしている。


もちろん私はバイクから降り、立ち話を開始。

どうやらこの作業は、乗り合い用の大きめ筏を増設する準備とのこと。

すでに、レインボーは、沖に1番、2番、3番、5番、6番の小筏、2列目に7番小筏と8番大筏が配置されている。


そこに、もう一筏を追加するとのことで、「事業拡大で、儲かってまんなぁ。」と冷やかしていました。

しかし、まじめな兄ちゃんは、「いやいや、そんなことありません。」と謙遜の言葉。

さすがに、この増設を終えると、これ以上は手が回らなくなるため、このあたりで拡張は終わりとのこと。

そんな話をしながらも、気になる今日の釣果の話題に移る。

今日は、青物も結構上がっていたようで、なかなかの高活性。

ちなみに兄ちゃんが、「今日、Ｙさんが来られて、ヒラマサやシマアジなど結構釣られてましたよ。」

「クーラーボックスも大きなものを使われていた。」とのこと。

なにーっ！Ｙさんが単独釣行で、たくさん釣っただとー！

実は、このＹさんも、同僚の一人である。乗り合いできて、ウハウハだった模様。

こうなりゃ、明日、私もやりまっせぇー！とレインボーの兄ちゃんに宣言してきた。

兄ちゃんは、あくまで冷静に「どうぞ、たくさん釣ってください。」と、笑顔で言っている。

とりあえず、棚やエサ等の情報も少し聞いたので、朝一から、エンジン全開でやります。

そんなことがありまして、眠気なんか吹っ飛んでしまい、あれこれと釣りのイメージを考えながら、バイクを走らせ無事帰宅しました。

走行距離　１０５㌔。

バナナの叩き売りと食いしん坊一家

奥さんと長女と私の３人で、「ピエリ守山」へお買いもの。

久しぶりに訪れたのですが、競争の荒波に揉まれてか、オープン当初の人気は無く、駐車場も空いています。

ただ、中に入ると、それなりの人たちで賑わっていました。

今日は、奥さんの予備用のメガネの購入が主目的。

奥さんがメガネを品定めをしている間、私はソファでまったり。長女は、単独行動へ。

やっと決まったようで、私たちもウロウロ。

すると、賑やかな声が聞こえてくる。

近づいてみれば「バナナの叩き売り」をされている。


これは、珍しいと思い、うまく買えたらイイかなと、私たちも参加をする。

まぁ、商売的なバナナ売りと言うより、イベント・パフォーマンス的でした。


しかし、バナナは実際に売っておられる。それも、一房、100円～最後は、15円まで、超お得。

そのため、参加されている方は、だんだん真剣モードで必死の形相になっておられる。


結局、限られた数量のため、数人の方は、お得に買われていましたが、

うちの奥さんは控えめに手を挙げていたので、指名から漏れて、最後に3本ほどオマケで頂きました。

もっと、アピールできていたら、買えたのにー。

それから、3時のおやつとなり、フードコーナーへと移動。

各自、好きなものを食べようと言うことで、バラバラに注文しに向かう。

そして、テーブルに持ち寄りました。

その光景は、もう呆れるばかり。

長女は、大好きな「スガキヤのラーメン」まぁ、これは、許そう。


私は、何故か「長崎皿うどん」これは、おやつでは無いボリューム。


そして、奥さんは「お好み焼きとオムそばのセット」もう、ここまで来ると、開いた口がふさがらない。


と言うことで、食いしん坊一家の3時のおやつは、一般的な食事程度になってしまいました。ヤレヤレ・・・。

それから、奥さんは、まだデザートを狙っていた。

「北の綿雪　きたのわたゆき」と言うお店で、フワフワのアイスクリームかき氷のようなものを注文。



もちろん、完食です。

こんなに、この時間に食べて、夕食はどうするのだろう？と心配する羽目に。

こんなことでは、健康志向に逆行している我が家族でした。

コンビニの誘惑 パート３

近くのコンビニ（セブン・・・。）へ行ったところ、お弁当コーナーに目立つ飾り付けがしてある。

それは、よしもと新喜劇の「花月弁当」の発売らしい。


そういえば、先日テレビを見ていたら、「花月弁当」に使用する関西の食材を求め、

芸人達が旅をしていた番組があった。


どうやら、その食材で作り上げた弁当のようである。

どれどれと棚を見ていると、今なら「新喜劇メンバーのシール」がもらえるらしい。

そこで、うちの長女が大のよしもとファンのため、これは買って帰ろう。と言うことになった。

もうすぐお昼ごはんのため、おばあさんの分も含め、4個を購入。

レジで4種類のシールも頂きました。


そして、帰りの車の中で、「また、こんなものを買ってしまった。」と反省。

いつものことながら、コンビニへ行くと、余計なもの、予定していなかったものを必ず買ってしまっている私。

まさに、コンビニの思うつぼ。

でも、家に帰って食べた花月弁当は、みんなにも喜ばれました。


特に、「但馬の味どり　塩焼き」は、とても美味しいです。

ちなみに、わが滋賀県の食材は、これまたほとんど目立たない、水菜。

それも、但馬牛の肉豆腐の付け合わせと言うか、色取り程度でした。

全体的には、良い食材で美味しかったですが、お値段も698円とイイ値段です。

まぁ、しばらくの間の限定販売だと思われますが、珍しいもの好きの方は、お試しください。

こたつに入って、まったり・・・。

今日は、お休みです。

本当ならば、バイクでツーリング（丹後半島か高山方面ｅｔｃ）を画策していたのですが、

天気は相変わらずの小雨、強風、低温で、とても出かける勇気は湧いてきませんでした。

そのため、こたつに入り、まったりとしています。

とりあえずテレビをぼんやりと見ていたのですが、あまりにも退屈。

そこで、来週（１８日）釣り堀レインボーへ釣行予定のため、仕掛けの用意を始めました。

「まず、開始の時は、鯛狙いで、この仕掛けに、エサと棚は、こうしよう。」

「２～３匹釣りあげて、止まったら青狙いに変えて、この仕掛けとエサ・棚は、こうしよう。」

「いやいや待てよ、もう小物の放流が始まっているかもしれないし、鯛狙いを続けておこうか？」

「いやいや、いつも放流で活性が下がってしまうから・・・。」

など、頭の中でグルグルとイメージが回転している。

昨年の5月釣行のデーターを見ながら、あれこれと妄想しながら、各種仕掛けを用意している私。

まぁ、いつものことながら、準備している時間が一番の至福の時かもしれません。

それはそうと、まったりと入っているこの「こたつ」。

もう5月の中頃なのにとても片付けられない。

ストーブやファンヒーターも、出したまま。と言うよりも、まだ使っている。

この前の連休中には、「そろそろ片付けよう。」と考えていたほどだったが、

寒さがぶり返し、一カ月カレンダーが戻ってしまったような感じ。

この寒さが、釣りに悪影響しなければよいが・・・。

ツーリング ｉｎ もんじゅ

今日は、お昼御飯を食べてから、お日様が差してきたので、ちょっとバイクに乗ってきました。

Ｒ３０３から福井県若狭町へ抜けＲ２７を敦賀方面へと向かう。

美浜町（五木ひろしの故郷）に入ると、新しくバイパスが完成していた。

私は、旧道を走り、敦賀半島の左側へと入る。

このころには、お天気は青空。

しかし、風は強くて冷たく、波も荒い。


青い空と海を眺めながら、ダイヤモンド浜から水晶浜へ。




左前方には、美浜の原発の威容な姿が見られる。



原発の取り付け橋を横目に通り抜け、丹生地区へ。

ここは、まさに原発のお膝元で、漁港からもすぐ近くに原発が見える。


ちなみに釣友Ｈ氏と去年、アオリイカ釣りに来て、撃沈ボウズで帰ったところであります。

その丹生地区からさらに進み、トンネルを抜けると白木地区。

ここは、今、テレビや新聞で話題になっている、あの「もんじゅ」があるところ。

厳しい監視のゲートがあり、警察車両もウロウロしている。


私は、白木浜へと降りて行き、そして、運転が再開された「もんじゅ」を見てきました。

きれいな海と砂浜、その向こうに異様な姿のもんじゅ。



まぁ、安全に運転さえしていただければ、良いのですが・・・。

その後、敦賀半島を横切り、半島の右側へと向かう。

ここは、この前まで峠道だったが、新しくトンネルが開通していました。

さすが敦賀市・美浜町である。


原子力のお金はスゴイ！

この敦賀半島は、右も左も先も原子力。

エネルギーの源である一方、危険もあるが、お金も落ちる。

そんなことを考えながら、Ｒ１６１を通って帰ってきました。

走行距離　１３４㌔。　ちと寒かったです。

帰りに、いつもお世話になっている「島津モータース」さんへ寄り、ちょっと愛車を見てもらった。

実は、どうもアイドリングの調子が悪く、信号で止まると時たまエンジンも止まってしまうためです。

キャブなどを見てもらい、修理完了。

またまた調子良くなりました。

16年選手の我が愛車。ぼちぼち痛みが生じてきているようです。

サッポロ一番 塩らーめん 天津らーめん編

今日は、休みです。

ということで、お昼ごはんに「サッポロ一番塩らーめん」を使ったメニューで頂きました。

今回は「天津らーめん」です。

以前、毎日放送の「ちちんぷいぷい」で川田アナが紹介されていたレシピの一つ。

気になっていたのですが、まだ作っていませんでした。



①卵１個を溶き、フライパンに流し込み、焼きます。



②麺を茹でます。


③別の鍋にお湯４００ｃｃを沸かし、粉末スープ、水溶き片栗粉を加えます。（あんになります。）



④茹であがった麺の水気を切り、丼へ入れます。


⑤麺の上に焼いた卵をのせます。


⑥そこに、あんをかけて、ゴマとネギをかけて、完成です。


さぁ～て、感想ですが、なかなかイケます。

プチぜいたく感かも味わえる「天津らーめん」でした。

コンビニの誘惑 パート２

今日は、１２日。

毎月、この日は、私の月刊の愛読書の一つが発売される日。

その愛読書とは、「釣りコミック」。


毎月、欠かさず購入しています。

釣りコミックを買いにコンビニへ行ってきました。（今日は、〇ーソン）

本のコーナーに行き、お目当ての釣りコミックを購入する。

たま～に、うっかり買い忘れていると、売り切れの時もあり、僅かだが愛読者がいる模様。

そして、今日は、他には何も買うものか。と心の中でつぶやきながらレジへ向かう。

すると、天井からの垂れ幕が眼に止まった。

「プレミアムロール　３種類」発売中！

オッと、これは、ひょっとすると先日、もりのぼたもちにコメントを頂いたＴＡＫＥさんが、注目されている商品ではないか。

と思いながら、デザートコーナーの前に移動していた私。

なるほど、確かに美味しそうなプレミアムロールなるものが、３種類並んでいる。　

う～ん、どうしよう？

と、一瞬悩んでしまった。

しかし、その悩みを吹き飛ばす一言を発見。

垂れ幕の横に、「２種類お買い上げで、３０円引き」

これは、お得ですな。と即お買い上げとなってしまいました。
　

そして、帰りの車の中で、「また、コンビニ負けた。」と反省してしまった次第。

やはり、行かないのが一番と言うことです。

コンビニの誘惑

奥さんが残業を終え帰宅。（今夜は、ちょっとだけ早く、夜の９時前。ご苦労様です。）

そして、冷蔵庫を開けて、「牛乳が無いやんか。」

その少し前に、私と長女で全部飲んでしまっていたのである。

こうなりゃ、買いに行ってまいります。と近くのコンビニへ。

出かけるときに、奥さんが「牛乳だけでいいから。」と声を掛けられた私。

「ヘイッ、合点！」と出かけました。

そして、まず本のコーナーを物色。ちょっと興味をそそる一人旅の本がありました。

しかし、思いとどまる。

次に、飲み物コーナーへと移動。そこで、すぐに目に着いたのが、オマケ付きのペプシ。


すぐに反応を示し、「欲しい。」と思い、即効でかごの中へと入れる。

オマケには、歳をとったおっさんでも、釣られてしまうのである。

それから、やっと本命の牛乳を確保。


そして、横のデザートコーナーに目が移る。

美味しそうなシュークリームに目を奪われるが、サッと断念する。

しか～し、その下の段に目が行くと、今度は「とろりん杏仁」なる物を発見。


これは、素晴らしい！と思った途端に、かごの中へ。

こんなことをしていてはイカン！と思いきや、ちょっと視線をそらしたところに、新商品が・・・。

「ふわふわティラミスカフェ」と言う素晴らしい商品。


これも、躊躇することなく、かごの中へ。

結局、余計なものが3品増えてしまった次第。

どうして、買ってしまったのか？と思わせる、コンビニの誘惑。

商品の魅力、店のレイアウトなど、研究がされている通りに、買ってしまっていたのではないか。

と、帰りの車の中で、反省している。

家に着くと、当然のように奥さんが「また、こんなん買ってきて！」とピシャリ！

しかし、私は、ゼロカロリーペプシだけにしておき、後は、奥さんと長女へと渡す。

どうして、要らない物まで買ってしまうのか？

結局の結論は、行かないこと。に行きついたのである。

Ｈ先輩のイビキ・・・。

昨日は、仕事で宿直業務。

一緒に泊ったのが、犬と二人暮らしのＨ先輩。（ちなみに、ＫＡＷＡＳＡＫＩ　ＺＺＲを乗っておられる。）

このＨ先輩の寝ている時が、ものすごい。

普段、どちらかと言うと物静かなタイプですが、夜になり布団に入った途端、豹変する。

と言うのは、実は、怪獣並みのイビキ。

昨夜の寝るときは、「オッ！イイ感じ。」と思わす、静かな寝つき。

これは、こちらも今の内に早く眠らなければ、と思うのだが寝られない。

私は、寝ながらアレやコレやと思案にふけるタイプ。

そうなると仕事のことや明日帰ってからのことなどを考え出してしまう。

だから、コロッと寝られないのである。

しかし、Ｈ先輩はスヤスヤと静かに休まれている。

そして、私もいつの間にやら眠っていました。

しばらくして、いつも一回は行くトイレへ。

トイレでオシッコを済ませ、さぁ、寝ようと、した途端、怪獣Ｈ先輩がついに出現してしまった。

「ゴーッ、ゴー。ゴゴッ！」　「グォー！、グォーッ！」

ものすごい音響が響き渡る。

まぁ、この程度のイビキなら、他にもいる。

Ｈ先輩が本領を発揮されてくると、他の者などは、まだまだ足元にも及ばない。

それは、それは、スゴイのである。

「ゴッ、ゴーッ！グゴッ、ゴー！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（うん？静かになったぞ？）・・・・・・・・・・・グォッ、グガォ、ゴォー。」

これが、出だすと誰もが恐れおののいてしまう。

何がスゴイかと言うと、途中でイビキがしばらく止まってしまう状態になり、同時に息も止まってしまうのである。

この止まった状況、「無呼吸」の域に達してしまわれると、私どもでは、とても立ち入ることができない境地となられる。

そこで、私たちのような凡人ができることと言えば、止まった時に、そのまま、あちらの世界に行ってしまわれないよう注意を怠らないこと。なのである。

そんな苦しく厳しい戦いの夜も、無事朝を迎えると、清々しく「おはようございます。」から始まる。

と言うことで、何事も無く生還されたＨ先輩と、慌ただしい朝の業務へと突入していきました。

味付けかしわ「とんちゃん」鳥中本店編

奥さんは、日曜出勤。

そのため、夕食の献立は簡単メニューとなる。

そこで、登場するのが高島名物の味付けかしわ「とんちゃん」。

今回のとんちゃんは、一番の老舗である「鳥中」で買ってきました。

それも、大変久しぶりに本店に行きました。


この鳥中の本店は、昔からの場所にあり、まさに民家の軒先風のお店。

知らない初めての人には、チト分かりにくいかもしれません。

しかし、最近では、有名になったので、看板や駐車場、宅配まで完備している。


それでも、お店の中は、以前とあまり変わっていない様な感じ。

ここでは、鳥中の奥さんが店番をされていて、もちろん味噌だれに漬けこむこともされる。


ちなみに注文したのは、いつもの「若鳥切り身」で、お値段は、１００グラムあたり115円也。


この値段で、あの特製濃厚味噌だれの味付けも込み。

今日は、他にお客さんはおられなかったが、常連の方は注文が様々になる。

若鳥切り身とせせり・ずり・キモなども注文され、

「これとこれは、味付けで。」　「これは、塩焼きにするので、そのままで。」となる。


なるほどと思ってしまうが、私の場合は、いつもの若鳥味付けオンリー。

一度、他の鶏肉メニューも味わってみたいもの。

まぁ、若鳥の味付けで十分であり、しっかりとおかずになる美味しい「とんちゃん」なのです。

自衛隊の演習

夕方、テレビを見ていると、大きな音が近づいてきた。

その大きな音は、テレビの音声を少しの間、消してしまうほどである。

音の原因とは、ヘリコプター。


私の住む地域には、昔から自衛隊の演習場がある。

饗庭野演習場と言って、陸上自衛隊と航空自衛隊が駐屯している。

今朝の８時ころにも、ド～ン！ド～ン！という、ものすごい音がして、家が少し揺れたことがあった。

大砲の音のようで、最初は何か爆発したか？と、奥さんと驚いてしまったほど。

このようなことには、子供ころから慣れている私。

また、演習が始まったか。程度に思っている。

先日、区内の回覧板にも、５月◎日夜〇時から、自衛隊員の夜間行軍訓練が行われる旨、ご注意をしてください。と行軍コースの地図付きで書かれていた。

そんなことで、自衛隊とは、うまく共存しながら身近に暮らしている高島市。

そこで、ふと今話題の普天間基地のことを思い出した。

あそこのヘリコプターや飛行機は、もっと低空で轟音を響かせている。

あの危険性と騒音は、私の地域のような程度は、はるかに超えている。

そう思うと、お気の毒な様子は理解できる。

このような基地や演習場の問題は、本当に難しいことである。

必要か不必要かの意見は、分かれて当たり前。

簡単に、〇か×の結論は出せない、大きく困難な問題なのである。

桃屋「江戸むらさき ごはんですよ！」 海苔マヨ丼編

先日の夕方に、長女と見ていた毎日放送の「ちちんぷいぷい」で紹介されていた簡単料理を作ってみました。

今回のレシピテーマは、あの馴染み深い桃屋の「ごはんですよ！」である。

番組で紹介されていたレシピの中から、私と長女が一番関心を持ったのが、「海苔マヨ丼」。

早速、休日のお昼ごはんに作ってみました。

◆材料（ざっと2人前）
　ごはんですよ！（大さじ４）　マヨネーズ（大さじ２）　だし汁（大さじ４）　鶏もも肉（２00グラム）　青ネギ（適量）

①ごはんですよ！とマヨネーズとだし汁を入れてよく混ぜる。



②食べやすく鶏もも肉を切る。


③フライパンに油をひいて熱し、鶏もも肉の皮の方から焼く。


④鶏もも肉に火が通ったら、①のたれを流し入れて、混ぜ合わせる。

⑤ご飯を丼に入れ、ネギを敷き詰める。

⑥混ぜ合わせた④を上に盛って完成。

と言うことで、簡単に出来上がりました。

さて、お味の方はと言うと、

長女は、「美味しい。」

私は、「美味しいが、ちょっと色々な加減が必要かな？」

その加減とは、ちょっとタレが濃かった。

そのためには、だしの量をもう少し増やす。

鶏もも肉と混ぜるときに、サッと絡めるだけで良かったのかも？（煮詰まってしまったので・・・。）

などの私なりの反省点が出てきた次第。

もう少し、改良を加えてみようと思います。

そして、次は、オムライスに挑戦をしようかなと計画中です。

やれやれと仕事に復帰

このところの体調不良、特に激しい咳は、昨夜も結構出ており、お腹や背中が筋肉痛になり痛んでいる。

それでも、朝には少し治まってきた感じで、マスクをして出勤する。

まだ、ゲホッゲホッと咳が出て、声も枯れているが、まぁまぁ復帰してきていた。

そして、休んだ分の業務に励む。

すると、病友Ｓ氏が私のマスク姿を見てうれしそうに近寄ってきた。

だいたい言うことは分かっている。

案の定　「なんで、風邪なんか引くかわかるか？」ときた。

次の言葉も分かっている。

「糖尿がひどくなって、免疫力が落ちてきているからやぁ。　ケッケッケッ。」

と笑いながら責め立ててくる。

ちょっと今回は言い返す言葉も見つからず、反論ができなかった。

次に、糖尿病の大横綱Ｆ氏の登場である。

このＦ氏、最近ではヘモグロビンＡ１ｃの数値が、二桁台いわゆる１０を超えると豪語している。

そんな末期症状突入のＦ氏まで、私の体調不良に絡んできた。

「なんで、風邪なんか引くか分かるか。」

この問いには、聞きおぼえがある。

そして、次の言葉は、

「糖尿がひどくなって、免疫力が落ちてきているからやぁ。　」

これまた、まったくＳ氏と同じ内容。

あえて、反論はしなかったが、心の中で「愚かな糖尿ブラザース達よ。」とつぶやいている私。

そして、一番エライＭ氏まで

「なんか、だいぶ痩せたんとちゃう？」

「肩のあたりがだいぶ小さく感じるで。」

エッ！そんなにやつれてしまったのか・・・。とちょっと心配になった次第である。

まぁ、そんな人たちのことは、この変にしておいて、

今度は、Ｏ女史のことである。いや、やはりＯ姉御の方が適切である。

そのＯ姉御も、マスクをしている。

症状も、どうやら私と同じで、激しい咳が続き、大変とのこと。

また、お腹が筋肉痛と言う同様の症状まで出ている。

挙句の果てに、あまりにも激しい咳が出るため、

「オ〇ッコ、チビりそうになる。」とのお言葉が・・・。

これは、お気の毒なこと。

やはり、風邪は万病のもと。油断せず、しっかりとした治療と養生が大切。

これから、とても良い季節。しっかり体調を整えておかねば、どこも行けないので。

体調不良でダウン

最近、私の体調が宜しくない。

特に、のどの調子が悪く、咳と痰に悩まされている。

昨夜なんかは、早めに寝たのだが、咳が止まらず、ゆっくりと眠れない。

挙句の果てに、咳をしすぎると体に力が入り、お腹や背中が痛くなってきた。

中でも背中は、続けて咳が出て、もだえ苦しんでいると、つりそうな感じになり、ズキンズキンと痛む。

そんな辛い夜を乗り越え朝になり、奥さんにまず背中に湿布を貼ってもらった次第。

そして、咳はと言うと、少し落ち着いたと思いきや、話し出すとゲホッ！ゲホッ！と出だす。

そうなると、背中が痛い。

だから、咳を我慢しようとするが、そんなこともできず、結局、ゲホッゲホッとなる。

すると、背中が痛い。

この状態ではイカン。

と言うことで、医者に行ってきました。

症状は、熱は無く、体は少しだるく、鼻水は大したことなし。とりあえず、咳が一番辛く、何とかして欲しい状態。

先生は、鉄の棒を口の中に突っ込みながら、「のどが赤くなっている。」とのこと。

私の要望も伝え、咳止め関係の薬が処方された。（5種類）

どうか、これで良くなって欲しいものである。

背中の痛みは続いているため、またまた夜に咳が出てしまうと、痛さが堪らなくなる。

本当に、今回の風邪は、こじらせてしまってエライ目にあった。

またまた食べ過ぎた一日です。

今日は、昨日からの体調不良を引きずりながらも、長男を金沢まで送りに行きました。

声が出ない状態から、今度は咳が激しくなり、マスクをして運転。

今日は初夏のような天気で、半袖の方が多く目につく中、私は一人マスク姿。

そんな違和感を覚えながら、敦賀ＩＣから北陸道に乗る。

連休最終日と言うことで、上下線どちらも通行量は多い。

そして、杉津ＰＡに入り、オシッコ休憩。

連休中は、ＳＡ、ＰＡには、交通誘導員がたくさん配置されていて、混雑をうまく切り盛りしている。

杉津ＰＡは、敦賀湾を山の上から眺められ、景色が良い。しかし、今日は霞がかかっていて、すっきり見えずに残念。

そんな中、暑い為みんなソフトクリームを食べておられる。

すぐに、誘惑されてしまい、ここ数日続いている、のどの痛みを緩和しようとの理由を付け、夏ミカンソフトクリームをペロペロ。

あっさりスッキリで美味しかったです。

それから、長男に運転を変わり、のんびり景色を眺めながら石川県へ。

そして、尼御前ＳＡに入り、ちょっと休憩。

ここも凄い人出で店内は満員御礼。

試食の塩エビせんべいをつまみながら、ウロウロ。

外に出ると、またまた美味しそうなソフトクリームを発見。

甘おうイチゴ使用のソフトクリーム。

これもまた、のどを冷やすためにと、ご購入。

ソフトクリームと言うより、ジェラート風味で、さわやかな美味しさでした。

そして、出発。

金沢森本ＩＣで高速を降り、料金１０００円也。休日特別割引の有りがたいこと。

それから、山側環状線を走り、長男が住んでいる杜の里方面へと抜ける。

ちょうどお昼ご飯の時間でもあり、何を食べたいか長男に聞いたところ、

がっつり「王将」を希望する。

どうも体調がイマイチの私は、あっさりコースが良かったのだが、希望通り王将の杜の里店へ。

さすがに王将は全国区になり、金沢でも満員で大盛況。

そして、注文だが、いつもならお決まりのセットのパターンとなるところを、今回は単品にしました。

まず、餃子から始まり、チャーハン、天津飯、皿うどん、チャンポン麺、マーボー豆腐、肉玉炒め。

しっかり、食ってしまいもちろんの満腹状態。（奥さんを含めて三人で食べました。念のため）

そして、長男のアパートに到着し、荷物を下ろし、ゴミや冬物などをどっさりと持ち帰るため、車に積み込む。

私は、体調が宜しくないため、しばらく昼寝をしました。

その間に長男と奥さんは買い物へ。

ちょっとゆっくり休憩ができたので、アパートを出発。

それから、今度は福井の次男のところへ向かう。

次男のバイト先である「ハーゲンダッツ店」の前を通り、頑張っている姿を窓越しに確認。

そして、アパートに行き、届け物の荷物を下ろし、ここでもまたゴミなどを持ち帰る。

と言うことで、帰りの車の中は、ゴミだらけ。匂いもちょっと漂っている有様。

それから、今度は家へと向かい出発しました。

高島に帰ってきたころで、18時過ぎ。

ついでに夕ご飯と言うことで、丸喜食堂へと入る。

これまた、好物のトロトロ親子丼と小うどんセットを頂く。

大変美味しかったです。

そして、無事帰宅。

ゴミを下ろして、一息ついていると、近所の奥さんが「こんばんは」と来られた。

それで、ヨモギがたっぷりのぼたもちを頂きました。

まだ、ちょっと暖かい出来立てのため、これは食べねばなるまいと、また食った次第です。

柔らかくヨモギの風味がしっかりとしていて、美味しかったです。

と言うような、今日一日でしたが、どう見ても食べ過ぎ。

風呂上がりの体重測定でも、しっかり1キロは増えている。

体調が悪く、のども痛く、咳コンコンと出ている状態だが、食い意地だけは普段のまま。

またまた、猛反省であります。