お昼から天気が落ち着いてきたようなので、ちょっとバイクで出かけてきました。
今日は、梅雨のような湿っぽい天気で、一日中濃い霞がかかっている。
そんな中、まずは海津大崎へ。
先月の桜シーズンと比べ静まり返った新緑の桜並木を通って行く。
海津大崎に着くと、だ~れもいない。

参考までに桜シーズンの海津大崎はこんな状態。

ちょっとした寂しさを感じながらバイクを走らせ、奥琵琶湖パークウェイへと向かう。
今日の奥琵琶湖周辺も濃い霞がかかり、素晴らしい景色も見えない。
沖合の竹生島もぼんやりと見える程度。

そして、奥琵琶湖パークウェイをどんどんと登って行く。

今の時期は、やたらに工事をしておられ、走りにくい。
また、杉葉なども落ちていて、慎重に走らなければならない。
ただ、一方通行なので、この点では、走りやすいですが。
そして、展望台駐車場に到着。
だれもいない。ここも寂しい・・・。


しばらくして、一台作業されている方が休憩に来られたくらいで、もちろんお店も閉まっている。
景色もかすんで見えない。ここでも寂しさに耐えられず、すぐに走りだしました。
本当ならば、バイクや車がたくさん走っているパークウェイ。
今日は、私一人の貸し切りです。と、素直に喜べないほどの寂しさ。

それから、向かったのは賤ケ嶽。

そこにある隧道は、大正13年に作られた味のあるトンネル。


夜には、怖くて通れそうも無い雰囲気であり、ふと横を見ると墓地までありました。
もちろん、ここも誰も通らず、私の貸し切り状態。
ちょっと怖さと寂しさを感じ、次へと走り出す。
次は、木之本地蔵院へ。

ここで、病気平癒、交通安全、家内安全など、お賽銭にとても見合わないほどのお願事をしてきました。
どれか一つでも、ご利益があればと・・・。
そして、地蔵院の隣にある有名なサラダパンのつるやパンを見てみると、団体さんで大賑わい。

さすが、テレビの影響は大きいです。
木之本を後にして、次に向かったのは、小谷城址。

私は、ものすごく歴史が好きで、戦国と維新の時代が特に大好きです。
そんなこともあり、戦国大名浅井家の小谷城址を訪ねました。
ここは、浅井長政とお市。そして、その娘たちで有名。

特に来年の大河ドラマになる三女お江でも、これから注目度アップです。

そして、私は小谷山をバイクで行けるところまで登り、

最後はもちろん歩いて本丸跡まで行きました。
ものすごく疲れてしまいました。

最初、本丸まで400メートルと書かれていたので行く気になりましたが、

山道で登りもきつく、足場も悪い。

もう息が上がりかけになりながらも、本丸跡に到着。




ここに昔、長政やお市、そして茶々などの三姉妹が暮らしていたのか。
ここから、こんな景色を眺めていたのか。など、感動しながら散策をしました。

しかし、ここでも私は一人。
だ~れも、いません。
そこで、ふと不安になる。

熊出没注意の看板も頭をよぎり、足早に山を降りました。
でも、またゆっくりと訪れたいと思いました。
本日の走行距離 114㌔。
今日は、梅雨のような湿っぽい天気で、一日中濃い霞がかかっている。
そんな中、まずは海津大崎へ。
先月の桜シーズンと比べ静まり返った新緑の桜並木を通って行く。
海津大崎に着くと、だ~れもいない。

参考までに桜シーズンの海津大崎はこんな状態。

ちょっとした寂しさを感じながらバイクを走らせ、奥琵琶湖パークウェイへと向かう。
今日の奥琵琶湖周辺も濃い霞がかかり、素晴らしい景色も見えない。
沖合の竹生島もぼんやりと見える程度。

そして、奥琵琶湖パークウェイをどんどんと登って行く。

今の時期は、やたらに工事をしておられ、走りにくい。
また、杉葉なども落ちていて、慎重に走らなければならない。
ただ、一方通行なので、この点では、走りやすいですが。
そして、展望台駐車場に到着。
だれもいない。ここも寂しい・・・。


しばらくして、一台作業されている方が休憩に来られたくらいで、もちろんお店も閉まっている。
景色もかすんで見えない。ここでも寂しさに耐えられず、すぐに走りだしました。
本当ならば、バイクや車がたくさん走っているパークウェイ。
今日は、私一人の貸し切りです。と、素直に喜べないほどの寂しさ。

それから、向かったのは賤ケ嶽。

そこにある隧道は、大正13年に作られた味のあるトンネル。


夜には、怖くて通れそうも無い雰囲気であり、ふと横を見ると墓地までありました。
もちろん、ここも誰も通らず、私の貸し切り状態。
ちょっと怖さと寂しさを感じ、次へと走り出す。
次は、木之本地蔵院へ。

ここで、病気平癒、交通安全、家内安全など、お賽銭にとても見合わないほどのお願事をしてきました。
どれか一つでも、ご利益があればと・・・。
そして、地蔵院の隣にある有名なサラダパンのつるやパンを見てみると、団体さんで大賑わい。

さすが、テレビの影響は大きいです。
木之本を後にして、次に向かったのは、小谷城址。

私は、ものすごく歴史が好きで、戦国と維新の時代が特に大好きです。
そんなこともあり、戦国大名浅井家の小谷城址を訪ねました。
ここは、浅井長政とお市。そして、その娘たちで有名。

特に来年の大河ドラマになる三女お江でも、これから注目度アップです。

そして、私は小谷山をバイクで行けるところまで登り、

最後はもちろん歩いて本丸跡まで行きました。
ものすごく疲れてしまいました。

最初、本丸まで400メートルと書かれていたので行く気になりましたが、

山道で登りもきつく、足場も悪い。

もう息が上がりかけになりながらも、本丸跡に到着。




ここに昔、長政やお市、そして茶々などの三姉妹が暮らしていたのか。
ここから、こんな景色を眺めていたのか。など、感動しながら散策をしました。

しかし、ここでも私は一人。
だ~れも、いません。
そこで、ふと不安になる。

熊出没注意の看板も頭をよぎり、足早に山を降りました。
でも、またゆっくりと訪れたいと思いました。
本日の走行距離 114㌔。