釣りのエサで必ず使用するシラサエビ。
いつもなら、釣りで残った分は処分をしていたのだが、3月ころからは持ち帰って飼うことにした。
次の釣りにも使えるし、また少しでも大きくなればとの思惑で、我が家にある池で虫かごに入れて飼育することに。
元々私の家の水道は地下水のため、飼うには持って来いであるが、
水を掛け流しておくと、ポンプが四六時中作動するため、ちょっと耳触り。
そのため、以前、水を止めて一晩放置しておいたら、翌朝には大量に死んでしまった。
やはり酸欠か・・・。(この時は、容器の割にはシラサが多すぎたのだが。)
と言うことで、池で飼おう。となり、虫かごを使用したのである。

池ならば、酸欠の心配も無く、水も循環し問題なし。
メバル釣りや釣り堀で残った分を、どんどん放りこみます。
小さな虫かごのため、ちょっと過密状態に陥ったが、それでも問題なし。

エサもザリガニ用を与えたりしたが、ほとんどが網目から落ちてしまった。
結局、邪魔くさいので釣り餌の残りの冷凍イワシを放りこむ。
するとエビも良く知ったもので、一晩でまず目玉から内臓を食べつくしてしまう。
時折、鯉に吸い取られてしまう数匹はいたが、その他はほとんど死ぬことも無かった。
このようにウマく飼育は運んでいたのだが、
今日、新しいイワシをあげようと虫かごを見ると、一匹もいない。
ありゃ、鯉に全部食われたか、と思ったが、
原因は何とフタが少し開いていた。
そこから、シラサエビはすべて脱走してしまい、行方不明になったのである。
きっと、鯉に食べられた可能性が高いのだが、残念・・・。
せっかく、ひと月以上も順調に生育していたのに、がっかりである。
まぁ、自分の不始末が原因のため仕方がないが、悔しいこと。
次からは、こんな失敗をせず、次の目標として「デカシラサエビ」を育て上げたい。
そして、それが、ヒラマサに変わるようにと願っている。
いつもなら、釣りで残った分は処分をしていたのだが、3月ころからは持ち帰って飼うことにした。
次の釣りにも使えるし、また少しでも大きくなればとの思惑で、我が家にある池で虫かごに入れて飼育することに。
元々私の家の水道は地下水のため、飼うには持って来いであるが、
水を掛け流しておくと、ポンプが四六時中作動するため、ちょっと耳触り。
そのため、以前、水を止めて一晩放置しておいたら、翌朝には大量に死んでしまった。
やはり酸欠か・・・。(この時は、容器の割にはシラサが多すぎたのだが。)
と言うことで、池で飼おう。となり、虫かごを使用したのである。

池ならば、酸欠の心配も無く、水も循環し問題なし。
メバル釣りや釣り堀で残った分を、どんどん放りこみます。
小さな虫かごのため、ちょっと過密状態に陥ったが、それでも問題なし。

エサもザリガニ用を与えたりしたが、ほとんどが網目から落ちてしまった。
結局、邪魔くさいので釣り餌の残りの冷凍イワシを放りこむ。
するとエビも良く知ったもので、一晩でまず目玉から内臓を食べつくしてしまう。
時折、鯉に吸い取られてしまう数匹はいたが、その他はほとんど死ぬことも無かった。
このようにウマく飼育は運んでいたのだが、
今日、新しいイワシをあげようと虫かごを見ると、一匹もいない。
ありゃ、鯉に全部食われたか、と思ったが、
原因は何とフタが少し開いていた。
そこから、シラサエビはすべて脱走してしまい、行方不明になったのである。
きっと、鯉に食べられた可能性が高いのだが、残念・・・。
せっかく、ひと月以上も順調に生育していたのに、がっかりである。
まぁ、自分の不始末が原因のため仕方がないが、悔しいこと。
次からは、こんな失敗をせず、次の目標として「デカシラサエビ」を育て上げたい。
そして、それが、ヒラマサに変わるようにと願っている。