私は大雑把な性格で、だいたいにおいて
「まぁ、なんとかなるさ」と気持ちのどこかで思っている。
何か物事に取り組む時も。
自動車の教習所へ通ってた時、
教官と顔見知りになり、ふざけながら授業を受けていた。
その教官も気のいい人で、わりあい簡単にハンコを押してくれる。
しかし仮免の試験に落ちて、まだまだ路上へ出れるレベルではないことに気付かされた。
そこから、それまで以上のお金と時間をかけて、やっと仮免を取った。
免許を取るまではそれから更に時間を掛けることになる。
私の運動神経の悪さは置いといて、どうして教習所の話をするかと言うと、
シナリオ学校でも、このままじゃ同じことになりそうな気がしているからだ。
忙しさを言い訳に、授業に対して書いていく課題が雑になっている。
規定の枚数をただセリフで埋めているだけ、何の工夫もしていない。
コレじゃいつまでたっても上手くなんてならない。
要は、物事に取り組む姿勢だと思う。
学校の課題だろうと、コンクール用のシナリオだろうと、
ラジオ局の企画書だろうと、納得の行くものを書かなければ。
後悔するのは自分だし、「なんとかなる」で済まされないことは多い。
教習所へ通う目的は、「ハンコを貰う為」ではなく、
「安全で速やかな運転が出来る様になる為」なのだから。
丁寧に、丁寧に、と自分に言い聞かせながら、
目の前の課題と向き合って行こうと思う。
「まぁ、なんとかなるさ」と気持ちのどこかで思っている。
何か物事に取り組む時も。
自動車の教習所へ通ってた時、
教官と顔見知りになり、ふざけながら授業を受けていた。
その教官も気のいい人で、わりあい簡単にハンコを押してくれる。
しかし仮免の試験に落ちて、まだまだ路上へ出れるレベルではないことに気付かされた。
そこから、それまで以上のお金と時間をかけて、やっと仮免を取った。
免許を取るまではそれから更に時間を掛けることになる。
私の運動神経の悪さは置いといて、どうして教習所の話をするかと言うと、
シナリオ学校でも、このままじゃ同じことになりそうな気がしているからだ。
忙しさを言い訳に、授業に対して書いていく課題が雑になっている。
規定の枚数をただセリフで埋めているだけ、何の工夫もしていない。
コレじゃいつまでたっても上手くなんてならない。
要は、物事に取り組む姿勢だと思う。
学校の課題だろうと、コンクール用のシナリオだろうと、
ラジオ局の企画書だろうと、納得の行くものを書かなければ。
後悔するのは自分だし、「なんとかなる」で済まされないことは多い。
教習所へ通う目的は、「ハンコを貰う為」ではなく、
「安全で速やかな運転が出来る様になる為」なのだから。
丁寧に、丁寧に、と自分に言い聞かせながら、
目の前の課題と向き合って行こうと思う。