応援していた京都外大も敗退し、お盆が過ぎ、
今日は久しぶりにシナリオ学校へ行ってきた。
前回の作品を反省し、今回は丁寧に書いた。
下手だけど好きな作品になった。それは、伝えたいことがあったから。
そういうものは書いていて楽しいし、誰に何と言われようと平気だし、
もっと書きたいと思う。
私の書くものはテーマ性が薄いと自分では思っている。
テーマとは「伝えたい気持ち」だとか「表現しなければならないこと」
だろうか。
いらないかもしれないけれど、あった方がいと思う。
テーマの強さは、自分自身の信念の強さみたいなものと比例している様で。
しかし私は、かなり曖昧な性格をしている。
カンヌ映画祭で賞をとられた、川瀬直美監督のインタビューに
「自分にとって、のっぴきならないことを表現しなければならない」
と書いてあった。
それ以来、私にとって「のっぴきならないこと」って何だろうと考えている。
それはたぶん、私が目を背けたいと思っている事や、書きたくないと思っている事で、
そういう事を正面から書ければ、少しは作品が変わるかもしれない。
シナリオ学校の課題も、これからはテーマを意識しつつ書こうと思っている。
今日は久しぶりにシナリオ学校へ行ってきた。
前回の作品を反省し、今回は丁寧に書いた。
下手だけど好きな作品になった。それは、伝えたいことがあったから。
そういうものは書いていて楽しいし、誰に何と言われようと平気だし、
もっと書きたいと思う。
私の書くものはテーマ性が薄いと自分では思っている。
テーマとは「伝えたい気持ち」だとか「表現しなければならないこと」
だろうか。
いらないかもしれないけれど、あった方がいと思う。
テーマの強さは、自分自身の信念の強さみたいなものと比例している様で。
しかし私は、かなり曖昧な性格をしている。
カンヌ映画祭で賞をとられた、川瀬直美監督のインタビューに
「自分にとって、のっぴきならないことを表現しなければならない」
と書いてあった。
それ以来、私にとって「のっぴきならないこと」って何だろうと考えている。
それはたぶん、私が目を背けたいと思っている事や、書きたくないと思っている事で、
そういう事を正面から書ければ、少しは作品が変わるかもしれない。
シナリオ学校の課題も、これからはテーマを意識しつつ書こうと思っている。