予告通り2場の立ち稽古に入る前に本読みをしっかりやってみたら、立ち稽古の時間が無くなってしまいました。
時間の配分はなかなか難しいです……。
あ、でも確かにしっかりやった方がいいということがわかりました。
何となく書いていたセリフを役者さんに面白くしてもらえると、思った以上に広がったり発見があったりします。
こういう状況で台本を書けることはとても幸せで、とても贅沢なことだと思います。→中之島日記更新中(今日の担当は石川理恵さん)
だけど細かいことに気を取られすぎると、本来行きつきたいところへ行けなかったり、気がつくとずれてしまっていたりします。
どうしてこの話を書かなきゃいけないと思ったのか忘れずに先に進んで行かないと。
8月から本格的に稽古開始。
だけど台本は今が山場。
外は雨とカミナリです。