お盆休みが明けた昨日の稽古で4場の台本を持って行き、ある程度全体を整えました。
あと5分くらいでこの物語も終わり。台本としては9割終わったと思っています。
ホッとする私とはウラハラに、ようやく役の全貌が見えて混乱し始める役者の皆さん。
私のせいだと知りつつ、ちょっとほほえましくもあったり……スミマセン。
もっと書けたんじゃないか、まだ書けるんじゃないかと思う気持ちはいつもありますが、お芝居は台本だけではありません…こんなセリフ大丈夫かなー、ここの動きどうなるかなーなんて心配しながら稽古場へ持って行くと、役者さんがしっかり繋げてくれます。それに甘えすぎてはいけませんが、それがお芝居の良さだとも思います。
本番を終えた土田さんも帰ってきて、今日で本番まであと一か月、まだまだもっともっとこだわりながら作って行きたいと思います。→中ノ嶋日記