今日の稽古に「――暗転。おしまい。」
と書かれた5場の台本を持って行き、「中ノ嶋ライト」の執筆終了。
読み合わせする前の私の不安な気持ちを知ってか知らずか、役者さんたちが拍手で「おしまい」の「お祝い」をして下さいました。
だけど喜んでいる場合ではありません。
今から台本の入らない部分を削って行かなければならないし、芝居の中身を詰めて行かねばなりません、がんばります!
だけど気分的に少し余裕の出た今日の帰りはバスも貸し切り状態。その中で来年の4月公演は何書こうかなーなんてこともふと考えたのでした。