年明けと共に「春の遭難者」の本格稽古開始、稽古場日記も開始しました。
よろしければご覧ください。
初演時と同様、稽古場は普段は聞き慣れない言葉や感情が飛び交っています。
再演にするにあたって、その理由やタイミングについて聞かれ考えることもありました。
台本の書き直しや稽古を始めて、この作品は今の私にとても力を与えてくれ、大切なことを思い出すきっかけになっているように思います。
それだけでも再演することにして良かったし、やっぱりタイミングだったのではないかと思います。
皆さまにも何かを感じていただけるように、日々慎重に稽古を重ねていきたいです。
そんな稽古場の様子はこちらから→ 春の遭難者稽古場日記