いよいよ冬が・・・・

昨日から、大荒れの天気で寒くなると天気予報で言ったいたのだが、昨日の午前中は嘘のようにポカポカのいい天気で、なんだよって感じでした。
まあ、夕方にはちゃんと（？）大雨は降ったものの寒いどころか妙に生暖かいくらいの日であった。

今日も荒れるはずなのだが、何故かまた起きるといい天気。まあ寒くなるといけないので、一応上に一枚羽織ってＭＴＢで出勤。
午後になると、雲が出はじめて風がピューピューふいて寒くなってきました。一枚多めに着てきて正解でしたよ。

日が沈むと、冷えてきたので今日の夜は寒そうだ。いよいよ冬の到来ですね。

画像は夕方、なんか面白げな形の雲が姿を現したのでツイツイ撮ってみた。




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Ｆ１ アブダビＧＰ

昨晩は、今シーズンのＦ１最終戦アブダビＧＰであった。
本来なら、ブラウンＧＰがＷタイトルを獲得した後なので消化試合なのだが。
小林可夢偉の活躍で、退屈しないどころか面白いＧＰとなった。

今回がＦ１の２戦目の可夢偉だが、スタートでいきなりライコネンをパス。これが大きかった。１ストップ作戦のため序盤は苦しむと思ったが、KERSをつけているフェラーリのライコネンをおさえるだけでなく（もとっもライコネンも１ストップ作戦で重かったは重かったのだが）、はなしていく。そして２ストップ作戦のチームが最初のピット作業を終えると、なんと一時はバトンを抜いて３位を走行。ピットイン前には自己ベストを何度もぬりかえる走りをしてみせた。
さすがに、ソフトタイヤで重たい状態での走行は手を焼いたようでなかなかタイムがあがってこず、２ストップ作戦のチームが最後のピット作業を終えた時には、順位を６位にしか押し上げることができなかった。でも、軽くなるにつれペースも他のドライバーと遜色のないものになった。
そのまま６位でチェッカー、たった２戦目でポイントを獲った意味は大きい。来シーズンの正ドライバーへの大きなアピールになっただろう。
ポイントもそうだが、彼はライコネン、アロンソ、バトンというチャピオン達とこのレースでバトルしたことも意味があると思う。

さて、残念だったはハミルトンがブレーキのトラブルで早々にリタイアしたこと。そのまま走っていたら、ベッテルとのいい勝負が見れたような気がする。
それと一貴が、とうとうノーポイントのままシーズンを終えたことか。来シーズンの正ドライバーはキツイだろう。可能性は新チームくらいか、それも無理かな。




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