今夜は、楽しみな対戦であった。
同地区でもないのに、このところ必ずといってもいいほど組まれているこのカード。AFCを代表するというかNFLを代表する強豪チームの対戦である。
ただ、対戦成績的にはペントリオッツのほうが有利である。ベリチックHCの作戦勝ち的な感じがいつもする。
試合最初は両チームとも3アンドアウトで攻撃を終えるが、次シリーズでは両チームともタッチダウン!いい試合になるかと思ったら、次のシリーズからはコルツは、ほとんど前進できなくなる。タッチダウンをとったシリーズでエースRBのアダイが怪我でハーフタイムまで出なかったのでランがあまり進まなくなったのと、やたらと落球が多かった。対するペイトリオッツは順調に点を重ねていき一方的な展開なるかと思いきや、第3Qではエンドゾーンでインターセプトとファンブルリカバーと2度の痛いターンオーバーで突き放せなかったが、第4Qでタッチダウンで引き離し、すぐにタッチダウンを返されたが時間を使いフィールドゴールを返す。次のコルツの攻撃を1発でインターセプトをして勝負あったかと思いきや、次の攻撃シリーズが最初の攻撃で残り2ヤードを残して4thダウンギャンブルにいき、なんと失敗!!自陣30ヤードでコルツに攻撃権を渡してしまう。残り2分、敵陣30ヤードからの攻撃をマニングは見事に10数秒残しただけで、タッチダウンを決め、トライフォーポイントもはいり見事に逆転。
さすがの知将ベリチックもブレディ-モスのホットラインも、残り時間が短すぎて反撃できずに終了。
信じられない、試合展開。コルツの大逆転で終わりました。
残り時間と再三にわたってコルツオフェンスを止めていることを考えれば、ギャンブルにいったところを普通にパントを蹴っていればペイトリオッツが勝ったのではないかと思ってしまうが、結果論ですね。ひょっとしたらパントを蹴っていても、時間を使いながら、コルツにタッチダウンされていたかもしれないし・・・。
そうそう、ギャンブル失敗かどうかも微妙なプレイだったが、チャレンジしようにもタイムアウトを使い切っていて、チャレンジできなかったのも痛かった。
そう考えると、第3Qの2度のエンドゾーンでのターンオーバーが痛かった。どっちか1つがタッチダウンになっていれば試合が決まっていたかもしれない。
それにしても、見応えがある試合でした。

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同地区でもないのに、このところ必ずといってもいいほど組まれているこのカード。AFCを代表するというかNFLを代表する強豪チームの対戦である。
ただ、対戦成績的にはペントリオッツのほうが有利である。ベリチックHCの作戦勝ち的な感じがいつもする。
試合最初は両チームとも3アンドアウトで攻撃を終えるが、次シリーズでは両チームともタッチダウン!いい試合になるかと思ったら、次のシリーズからはコルツは、ほとんど前進できなくなる。タッチダウンをとったシリーズでエースRBのアダイが怪我でハーフタイムまで出なかったのでランがあまり進まなくなったのと、やたらと落球が多かった。対するペイトリオッツは順調に点を重ねていき一方的な展開なるかと思いきや、第3Qではエンドゾーンでインターセプトとファンブルリカバーと2度の痛いターンオーバーで突き放せなかったが、第4Qでタッチダウンで引き離し、すぐにタッチダウンを返されたが時間を使いフィールドゴールを返す。次のコルツの攻撃を1発でインターセプトをして勝負あったかと思いきや、次の攻撃シリーズが最初の攻撃で残り2ヤードを残して4thダウンギャンブルにいき、なんと失敗!!自陣30ヤードでコルツに攻撃権を渡してしまう。残り2分、敵陣30ヤードからの攻撃をマニングは見事に10数秒残しただけで、タッチダウンを決め、トライフォーポイントもはいり見事に逆転。
さすがの知将ベリチックもブレディ-モスのホットラインも、残り時間が短すぎて反撃できずに終了。
信じられない、試合展開。コルツの大逆転で終わりました。
残り時間と再三にわたってコルツオフェンスを止めていることを考えれば、ギャンブルにいったところを普通にパントを蹴っていればペイトリオッツが勝ったのではないかと思ってしまうが、結果論ですね。ひょっとしたらパントを蹴っていても、時間を使いながら、コルツにタッチダウンされていたかもしれないし・・・。
そうそう、ギャンブル失敗かどうかも微妙なプレイだったが、チャレンジしようにもタイムアウトを使い切っていて、チャレンジできなかったのも痛かった。
そう考えると、第3Qの2度のエンドゾーンでのターンオーバーが痛かった。どっちか1つがタッチダウンになっていれば試合が決まっていたかもしれない。
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