平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ルイ・エラール 1931クロノメータークロノグラフ ラ・フェスタ ミッレミリア2010

2010年08月14日 23時18分02秒 | 時計
ルイ・エラールから新作の1931 クロノメータークロノグラフ ラ・フェスタ ミッレミリア2010が発表された。

これは、1967年代以に製造されたクラシックカーで、東京・原宿~福島・裏磐梯間の1000マイル(約1600km)を、約5日間で走破する「ラ・フェスタ ミッレミリア2010」(主催:BS朝日/FORZA、期間:10月9日~13日)のオフィシャルタイムピース。
光沢を抑えたマットフィニッシュのケースに、ギョーシェ模様を施したダイヤルを合わせており、9時位置のスモールセコンドダイヤル部分に、緑と赤のコントラストが美しいミッレミリアのロゴを配置している。「ラ・フェスタ ミッレミリア2010」は、今年で14回目の開催となり、多くのヴェンテージカーファンやオーナー、著名人ドライバーなどが参加する人気イベントである。クラシックカーレースのオフィシャルタイムピースにふさわしく、厳しい精度テストをクリアしたムーヴメントに与えられる“C.O.S.C” (=Controle Officiel Suisse des Chronometres)の認定を受けており、その証である“CHRONOMETER”の表記を3時位置のロゴ下に表示している。

ミッレミリアといえば、ショパールのイメージなのだが・・・。今回の大会はルイ・エラールがタイムキーパーやスポンサードをしているんでしょうかね・・・。
ショパールにも、今年もちゃんとミッレミリアの限定モデルは出ているんでイタリアの「ミッレ ミリア ヴィンテージカーレース」はショパールがスポンサードしているんかな。

ルイ・エラールは、今ではお買い得感のあるメーカーである。これは、宣伝費にお金を回さずに製品にお金をつぎ込んでいた結果で、近年他メーカーが軒並み価格を上げた時も価格を抑えていた。そのため、最近ではその価格の安さ故に注目されることになりメーカーの戦略勝ちともいえるだろう。

そんなルイ・エラールも知名度を上げるために、日本で行われるイベントのスポンサードをすることになったんでしょうかね。

限定100本。価格は294,000円です。


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コメント (4)
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