カウンタック ２１巻

８月に発行ということで、調べたら今日が発売日だったのでさっそく仕事帰りに本屋に寄って、カウンタックの最新刊を買ってきました。

前回からの引き続きで、グラビアアイドル「夢野美咲」をカウンタックに乗せたためにマセラティ・クアトロポルテのタクシーとのバドルになる話と主人公「空山瞬」が子供の頃に描いた未来の車が、浦島によって現実のモノとなる話がおさめられている。

最初の話は、毎度のバトルもので楽しめる。相手がセラティ・クアトロポルテとは渋すぎ。後半の話は、漫画ならではのフィクション。浦島が瞬の未来の車を現実のものとした理由が公道を使ったレースってんだから漫画らしい。公道使ったレースって、「よろしくメカドック」かよ！って、「よろしくメカドック」を思いつく自体が古くてマニアックかも。(^。^;;

後半の話は途中で終わっているので、今後の展開が興味深い。どうやら、前に出てきたイオタも、そのレースの出るみたいだし。




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