祝 中日ドラゴンズ優勝

セ・リーグ優勝を中日ドラゴンズが優勝を決めた。
試合のない昨日決まったのは、なんとも今シーズンの地味なドラゴンズらしいちゃらしいね。

他球団ファンから見ると抜群のある投手力で安定感がある中日であったが、応援している身からすると毎試合接戦なので疲れるだよね～。得点力がないから、大差だ勝つのは数えるほどしかなかったし。

落合監督になってからずっとＡクラス。やはり、今の中日の強さは落合監督の手腕が大きいね。これで３度目のリーグ優勝と１回の日本一（リーグ２位）だから。あと凄いのは、それだけの成績を若手を育てつつ残しているところだ。
今年は、堂上兄弟を我慢強く起用していたと思う。後半は兄弟共にいい戦力になっていた。ピッチャーでは岩瀬までの中継ぎ２人の浅尾、高橋が素晴らしいかった。

ベテランも、投手陣では最年長完封記録を更新した山本昌が終盤で出てきたのはさすが。あお、ＭＶＰ候補の和田の怪我をおしての活躍も素晴らしかった。正直ＦＡでとった時には、もうピークを過ぎているのになんで？なんて思ったが、年々成績をあげる和田を見て凄いの一言だ。

巨人、阪神がかってにこけた感もあるが、久々のリーグ優勝は良かった。

ＣＳは、得意のホームなんでなんとかなりそうな気がするけど日本シリーズはどうかね。パ・リーグはどこがあがってくるんだろうか。今年こそ、完全制覇して欲しいだけど。




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ＮＦＬ ＷＥＥＫ３ ＧＢパッカーズｖｓＣＨＩベアーズ

ＷＥＥＫ３のマンデーナイトは、パッカーズvsベアーズのＮＦＣ北部の同地区対決だ。
共に開幕２連勝と好調の２チームである。

前半、ファーストドライブでベアーズがフィールドゴールをはずし逆にパッカーズがタッチダウンを決めるとパッカーズペースで進むことに。しかし、前半終了間際にベアーズがタッチダウンをかえすと一気にベアーズペース。

後半は完全にベアーズが主導権を握る。またパッカーズは接戦になってからやたらとペナルティーで脱退を繰り返して自らペースを壊していく。第４Ｑにパントリターンタッチダウンでベアーズがついに逆転。しかし直後にパッカーズがタッチダウンをあげ再逆転。
しかし、主導権を握るベアーズはフィールドゴールで同点に追いつく。
そしてパッカーズは、勝ち越しがかかったシリーズをまたしてターンオーバー。逆にベアーズはフィールドゴールを決めて勝ち越し。試合は、そのままベアーズの勝利。

パッカーズは、後半に入ってから反則脱退が多すぎ。あとスペシャルチームもちょっと弱い感じがした。ベアーズは、昨シーズンダメダメだったパスオフェンスがマイク・マーツをオフェンスコーディネーターにむかえたおかげで、見違えるようにパスオフェンスが進むようになったね。今シーズンは強いよベアーズは。




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