豊橋万場クリテリウムロードレースに行ってきました

今日、豊橋万場クリテリウムロードレースに行ってきました。
昨日の夕方から雨が強く降り続け開催が心配されましたが、今朝５時に起きた時には小雨に。朝食を買いに家の近くのコンビニに寄っている間に、雨はあがったので安心して会場へ向かう。

昨年と同じく、受付横の駐車場をキープ。今回も天竜サイクルツーリズムと同じメンバーで、アンカーさんとアンカーさんの会社の後輩そして自分で走る。昨年は２人で４時間だったが、３人になるので少しは楽。その２人は遅くなりそうなので、１人でピットの場所も確保することに。

開会式も終わり、チームＴＴが始まった頃に２人が到着。受付等を済ます。時間がなく試走もしないまま、第１走者の自分はスタート地点へと並ぶ。なんか昨年に比べると、だいぶ少ないんですが・・・。スタートすると、速っ！！去年より、かなり速くないですか・・・。(^。^;;　昨年と同じペースで走っているのに、気づけば、ビリから３番目くらいに。いやロードさと一番最後か・・・。

とりあえず２０分（４周）で、交代。ピット作業も３人だと早いね。休憩もしっかりとれるし。その後も、１週５分くらいでチームとして走る。ストレートが向かい風で、単独走の時はツライ。自分よりもちょっと速いくらいの人やトレインが、来るとラッキーなんだがそうそうおいしいことはないしね。後半に自転車に乗り始めて日が浅い後輩くんが、やや遅れ気味に。それでもアンカーさんがラストに脅威的な走りで、なんとか１人４周のノルマで走りきることに成功。

成績は４８チーム中３１位と、ちょっと残念な感じでした。来年は、エースのアンカーさんをトップにもってきて、スタートの速さに対応してもらったほうがいいかも。

走りきった、メンバーのロードバイク。


昨年は走りきった満足感よりも疲労を強く感じたが、今年は満足感のほうが大きいかな。後は、成績を少しでも上げないとね。(^。^;;




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エクスプレス 負けざる男たち

レンタルしたＤＶＤの最後の１枚を観ました。
「エクスプレス　負けざる男たち」です。なんかタイトルが「インビクタス　負けざる者たち」のパクリかパロディのようなのがいただけない。日本の配給会社が一緒で、こんな邦画タイトルにしたのだろうか？「エクスプレス」だけでいいんだって。

あらすじは、１９５０年代初頭、黒人少年アーニーは、黒人野球選手の活躍を街頭テレビで見て、スポーツで身を立てる決意をするのだが…。人種差別に打ち勝って、黒人初のハインズマン賞を受賞したアーニー・デイビスの生涯を描いたスポーツ・ドラマ。

素直に感動できる１本でした。この年代の実際にあった学生フットボールを題材にした映画って黒人差別がガッツリ描かれているモノが多いね。「タイタンズを忘れない」とかもそうだし。アーニー・デイビスは、せっかく黒人初のハイズマンを受賞し、プロに入ってこれからという時に白血病を病んでいることがわかり、プロで一度もプレイしないまま引退。２３歳の若さで亡くなってしまうとは・・・。彼の入団したブラウンズは、彼の番号４５番を永久欠番にしていると知り、胸が熱くなった。差別のなか、ひたすらプレイするアーニー。なんのためにプレイするかが大切という彼の信念が描かれている映画だった。




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