平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 日本GP

2010年10月11日 23時28分30秒 | F1・モータースポーツ
昨日は、日本GPでした。
しかし、万場クリテに行っていたので録画をして帰ってから見ました。

前日の大雨で予選が日曜の午前中になったので、もちろん予選結果も見るまでわかりませんでした。フロントにレッドブルのベッテル、ウェーバーが1・2で並ぶ。3番手に、なんと
ルノーのクビサ、その後ろにアロンソ(フェラーリ)、バトン(マクラーレン)と続く。ハミルトンはギアボックス交換で5グリッド降格で8番手、小林可夢偉14番手、山本左近23番手でスタート。

スタート直後にペトロフ(ルノー)とヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)が、1コーナーでマッサ(フェラーリ)とリウッツィ(フォースインディア)がクラッシュ!一気に4台がリタイア。いきなりセーフティーカー。その間、2番手になったクビサ(ルノー)もタイヤがはずれリタイアと大荒れの出だし。

しかし7周目にレースが再開すると、ポイント争いの5人がベッテル、ウェーバー、アロン、ハミルトン、バトンの順で並び淡々と周回を重ねていく。途中、ギアトラブルでペースを保てなくなったハミルトンとバトンが順位を入れ替えたのみで、そのままチェッカー。これで、マクラーレンの2人はチャンピオン争いが厳しくなった感じだ。

そんなレースを終盤盛り上げたのは可夢偉だった。ピットストップで一時12番手まで順位下げるも、そこから怒涛のオーバーテイクをやってのけ7位入賞。正直、結構強引なオーバーテイクもあったので、後で審議で降格、次戦ペナルティで5グリッド降格もなんてなったら洒落にならんと思っていましたが、それもなかったようで良かった。地元GPだから温情(?)。ところで韓国GPってホントに開催できるんかな。客入るのかな・・・。


日記@BlogRanking

↓の評価ボタンを押してランキングをチェック!
素晴らしい すごい とても良い 良い
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする