平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

内田康夫 しまなみ幻想

2016年09月09日 23時57分57秒 | 読書
今日は、読破した本の紹介です。
なんか久しぶりだな~、読書サボってるからなあ。
そんななか読んだのは、毎度おなじみの内田康夫の浅見光彦シリーズ。
読みやすいしね、すぐ読めるし。

今回の舞台は、まんましまなみ海道です。
ヒロインは今まで一番若いじゃないのか、中学生。
数年前に自殺した母親の事件に浅見が挑む。

最近起きた別事件がきっかけで、
こちらの事件に浅見が関わるとうか、
元がこっちの事件だったのだが。

途中から犯人はわかってしまうので、
後はアリバイや共犯の謎解きになる。
まあ鉄板の展開で安心して(?)読んでいけますね。
ヒロインが若く無鉄砲な行動に浅見が冷っとさせられるところが見せ場かな。



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