F1 マクラーレンとホンダが正式に決別を発表

ついにというか、やっとというかこの日がきました。

ずっと噂されていたマクラーレンとホンダの決別。
今シーズン期待して始まったら、
なんのことはない昨シーズンより悪い結果ばかり、
早々にマクラーレンからもうプレッシャーをかけられ、
結果出すべきだったＧＰでも結果は出ず。

そのころから決別の噂が飛び交う。
ホンダが供給先に考えていたザウバーとの交渉が
ザウバーのゴタゴタもあり先に消滅。
トロロッソとの話も消滅していたが・・・。

マクラーレンはホンダじゃ嫌だとうエースドライバー、アロンソもいる。
アロンソのプレッシャーというか我儘も凄かったもんね。
結局、マクラーレンはホンダではなくアロンソをチョイスしたといえる。
しかし、ルノーを供給してもうらおうにもルノーも４つ供給できない。

そこで消えたはずのトロロッソとの話が復活。
そこへルノーの塩飽もあり、カルロス・サインツJr.がルノーへレンタル移籍。
これでクビサのルノー復帰はなくなった。実はリカルドをルノーは要求したとも言われる。

さて、来季はトロロッソ・ホンダになるわけで、
トロロッソの上にはレッドブルがいる。
そう来季トロロッソでいい成績を収めればホンダはトップチームのレッドブルに供給できるかもしれないのだ。
是非、頑張ってそうなって欲しいね。
そしてマクラーレンとアロンソを悔しがらせて欲しいものだ。

ちなみに開催中のシンガポールＧＰでは、
今のところ、マクラーレンホンダは快調である。
このまま今季最高の成績だったら皮肉である。



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