平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 イタリアGP

2017年09月04日 23時56分55秒 | F1・モータースポーツ
週末は、F1のイタリアGPでしたね。
フェラーリが地元でどんな活躍をみせてくれるかですが。

さて予選の結果は。雨で大荒れ。
ポールポジションは、前回優勝のメルセデスのハミルトン。
2,3番手はレッドブル勢、フェルスタッペン、リカルド。
そしてここからはいつもと違う。
4番手ウィリアムズのストロール、5番手フォース・インディアのオコン、
6番手にやっとメルセデスのボッタス、
なんと地元のフェラーリ勢は7,8番手に沈んで、ライコネン、ベッテルの順。

ちなみにマクラーレンホンダはバンドーンが10番手!まあペナルティで降格だけどね。
アロンソは走ってないですね。ペナルティがいっぱいだからね。

スターティンググリッドはレッドブル2台が降格したので、
フェラーリ勢は3列目の5,6番手に。
レッドブル勢は13番手にフェルスタッペン、16番手リカルド。
マクラーレンホンダ勢は18,19番手にバンドーン、アロンソ。


さて決勝は、スタートでややハミルトンがしくじったかと思いきやうまくリカバリーした。
おかげ2番手のストロールがあおりをくった感じか、1週したらボッタスが2位まであがり、
あっという間にメルセデスの1・2体制ができる。どうしたフェラーリ。
結局、メルセデスがアウェーで完勝の1・2フィニッシュ。
フェラーリはベッテルの維持の3位表彰台も、チャンピオンシップ首位をハミルトンに明け渡す。
4位は後方スタートから盛り返したリカルド。5位にライコネン。
上位スタートだったオコン、ストロールは6位、7位。この2人は終始バトルで楽しませてくれました。

さてマクラーレンホンダは、アロンソ17位、バンドーンはリタイア。
今回もでました、アロンソの「ノー、パワー」 ほんとにパワーないは。
バンドーンは交換してマシントラブルって、なんだよ。
これをうけ、いよいよルノーになるって話の加速してます。
HONDAは、続けると言ってますが相手がね・・・。
ただFIAとしてはHONDAの撤退は避けたいところのようで、
そりゃ他のエンジンメーカーが二の足を踏むもんね。
ここにきて、トロロッソとの交渉が実は続いてるとか、色々出てきます。

ただ、テスト制限がありすぎて新規はつらいよね。
レギュレーションもコロコロ変わるし・・・。
新規エンジンメーカーくらいはテスト無制限にして欲しい。

HONDAは撤退でいいじゃんね。
今だとマクラーレンのシャシーはいいと言うけど、それも怪しい。
2チーム体制で走らせて結果見るのがいいけど、
エンジンに問題があるのをわかってるから、他チームのせてくれないし。

やりたきゃ、シャシーメーカー買収してオールHONDAでやれば。
そうすれば結果出なけりゃ自分たちが悪いだけなんだからさ。
5年計画くらいですかね、今の歩みでいくと。
そんな情熱がないなら、止めましょう。
中途半端に夢を見させないでくれ。



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コメント (2)
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