今日は、読破した本の紹介。
有川浩のレインツリーの国です。
最近、珍しく本を読むことが多くなっています。
やはり読書の秋なんでしょうかね。
たまたま好きな作家さんのを借りてるので、
読みやすいのもありますが。
このレインツリーの国は結構短いし、
引き込まれる内容でもあったので1日で読みました。
有川浩得意の恋愛小説ですが、
いつも設定が変わっていることが多く、
今回は過去に深い傷を持つ男性と
耳に障害のある女性という設定。
障害のある女性を描くにあたって、
作者が色々取材等をしたことがよくわかります。
自分も福祉に携わっている人間なので、
ああ、わかるわかるというところがありました。
さて、この2人、男性が昔読んだ本の感想について
ネットで検索し女性のホームページにいきあたり、
女性の本の感想を読んで、感じたところをついつい
メールで送ってしまったところから始まります。
女性は障害があるので会いたくなかったが、
それでも男性に惹かれる部分もあり会うことに。
男性はもうすっかり女性のことが好きににっていたが、
会った日の最後の出来事で女性の障害を知ることに、
それから2人は・・・。
読んだ後も、2人がこれからどうなるのかな。
うまくいくといいななんて思う小説でした。
障害のこと等色々考えさせられる面もあります。
後知りましたが、映画になっているんですね。
有川浩の作品は、よく映像化されますね。
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有川浩のレインツリーの国です。
最近、珍しく本を読むことが多くなっています。
やはり読書の秋なんでしょうかね。
たまたま好きな作家さんのを借りてるので、
読みやすいのもありますが。
このレインツリーの国は結構短いし、
引き込まれる内容でもあったので1日で読みました。
有川浩得意の恋愛小説ですが、
いつも設定が変わっていることが多く、
今回は過去に深い傷を持つ男性と
耳に障害のある女性という設定。
障害のある女性を描くにあたって、
作者が色々取材等をしたことがよくわかります。
自分も福祉に携わっている人間なので、
ああ、わかるわかるというところがありました。
さて、この2人、男性が昔読んだ本の感想について
ネットで検索し女性のホームページにいきあたり、
女性の本の感想を読んで、感じたところをついつい
メールで送ってしまったところから始まります。
女性は障害があるので会いたくなかったが、
それでも男性に惹かれる部分もあり会うことに。
男性はもうすっかり女性のことが好きににっていたが、
会った日の最後の出来事で女性の障害を知ることに、
それから2人は・・・。
読んだ後も、2人がこれからどうなるのかな。
うまくいくといいななんて思う小説でした。
障害のこと等色々考えさせられる面もあります。
後知りましたが、映画になっているんですね。
有川浩の作品は、よく映像化されますね。
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