平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 日本GP

2017年10月11日 23時54分45秒 | F1・モータースポーツ
なんかすっかり昔のような感じですが、
まだ先週末の話です、F1の日本GP。

さて予選は、鈴鹿では初ポールだったんですね、
メルセデスのハミルトン。
セナファンなので、セナの愛した鈴鹿での初ポールは
感慨深そうでしたね。
2番手にはボッタス。とメルセデス勢が好調。
3番手にチャンピオンシップをハミルトンと争う
フェラーリのベッテル。援護が欲しいが
チームメイトのライコネンは6番手。
4,5番手にはレッドブル勢のリカルド、フェルスタッペン。
久々に予選でリカルドが前にきました。
マクラーレンホンダはアロンソ10番手、バンドーン11番手でした。

しかしペナルティノ降格があるので決勝グリッドは、
フロントにハミルトン、ベッテルが並び、
2列目はレッドブルの2人がそのまま。
ボッタスは6番手、ライコネンは10番手に。
そしてアロンソ最後尾、バンドーン9番手。

さて決勝、ハミルトンはベッテルをしっかりおさえてトップ維持。
ベッテルはペースがあがらず、ドンドン抜かれる。
そういきなりマシントラブル発生、このまま痛恨のリタイア!
スタートではバンドーンが失敗して大きく順位を落とす。
ベッテルがいなくなり、ハミルトンはポール・トゥー・ウィン。
2位にフェルスタッペン、3位リカルドのレッドブル勢。
4位にボッタス、5位にライコネン。
6,7位にフォースインディアのオコン、ペレス。
8.9位にハースのマグヌッセン、グロージャン。
と同じチームの2台が並ぶ。
フォースインディアの2台はチームメイト接触が多いので、
並ぶとドキっとするけどね・・・。
10位はウィリアムズのマッサ。
とマクラーレンホンダは入賞ならず、アロンソ追撃及ばず11位。
バンドーンは14位でした。

チャンピオンシップは、ベッテルのリタイアノーポイントで、
一気にハミルトンが引き寄せましたね。後半戦で2度のノーポイントは痛い。
前回では最後尾スタートだったしね・・・。
ハミルトンも前回では血気盛んなフェルスタッペンとトップ争いのドッグファイトを
してクラッシュの危険をおかすよりも、堅実に2位チェッカーで、
ベッテルより前でのチェッカーを選択するなどかたくポイントとってきましたからね。
今までのシーズンではありえない、堅実さでビックリでした。
こうなるとベッテルはきついね、会長怒ったって今更チーム体制変えられないし。
マクラーレンホンダはバージョン4の投入はないのかな。
ホンダも、もうマクラーレンに手の内見せたくないかもしれませんね。
マクラーレンホンダは日本GPも終わり、もう消化試合かな。



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コメント (6)
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