今日は、読破した本の紹介。
東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」です。
東野圭吾作品は、映像化されてる作品が多いのですが、
この作品も自分は知りませんでしたが、
2003年に「g@me」のタイトルで映画化されていました。
さて、物語は仕事のクライアイントのおえらいさんに自分の
プロジェクトに駄目だしされプロジェクトからはずされた主人公。
酒の勢いでおえらいさんの家の近くにきてみると・・・。
タイトルからなんとなくわかるが狂言誘拐の物語だ。
主人公の犯人も、だます相手が相当頭は良いのがわかっているので、
ゲームに勝利するためにアレコレ策を考えていく。
謎解きをするのでなく、謎をつくりあげていくのを読んでいくことになるのが新鮮。
そうはいっても、相手の反応に謎があったりするのだが。
多少、完璧なゲームを構築する犯人がそんなことするか?
と疑問に思ったり、人質の言動に違和感を覚えないのか?
となったりするところもないではない。
ラストはそうきたかといった感じかな。
なかなかのどんでん返しでした。
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東野圭吾の「ゲームの名は誘拐」です。
東野圭吾作品は、映像化されてる作品が多いのですが、
この作品も自分は知りませんでしたが、
2003年に「g@me」のタイトルで映画化されていました。
さて、物語は仕事のクライアイントのおえらいさんに自分の
プロジェクトに駄目だしされプロジェクトからはずされた主人公。
酒の勢いでおえらいさんの家の近くにきてみると・・・。
タイトルからなんとなくわかるが狂言誘拐の物語だ。
主人公の犯人も、だます相手が相当頭は良いのがわかっているので、
ゲームに勝利するためにアレコレ策を考えていく。
謎解きをするのでなく、謎をつくりあげていくのを読んでいくことになるのが新鮮。
そうはいっても、相手の反応に謎があったりするのだが。
多少、完璧なゲームを構築する犯人がそんなことするか?
と疑問に思ったり、人質の言動に違和感を覚えないのか?
となったりするところもないではない。
ラストはそうきたかといった感じかな。
なかなかのどんでん返しでした。
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