平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 バーレーンGP

2019年04月01日 23時57分06秒 | F1・モータースポーツ
日曜日は、F1のバーレーンGPでした。

さて、今回はフェラーリがフリー走行からテストどおりの速さは取戻し、
予選もルクレール、ベッテルで1列目を確保。
2列目はメルセデスの2台、ハミルトン、ボッタス。
3列目はレッドブルホンダの2台と言いたいところですが、
フェルスタッペンは5番手を死守しましたが、ガズリーは13番手に沈む。
トロロッソホンダはアルボン12番手、クビアト15番手でした。
今回はマクラーレンの2台がサインツ7番手、ノリス10番手と好調でした。


で決勝、スタートとでベッテルがトップにたち、ボッタスがハミルトンをかわし、
さらにルクレールをかわし2番手までオープニングラップであげてくるが、
その後ペースがあがらず、結局抜いた2台に抜き返されてしまう。
後方では、5番手につけていたフェルスタッペンと追いあげてきたサインツが接触。
フェルスタッペンは、そのまま走行でき事なきをえたが、
サインツはピットインして順位を大幅にダウンすることになって残念なことに。
タイヤ交換が落ちついたところで、
ルクレールがトップ、ベッテル、ハミルトン、ボッタス、フェルスタッペンと続く。
最後のタイヤ交換が順位変動のかなめだったが、
ここでベッテルがハミルトンのプレッシャーでスピンしてコースオフ。
焦って周回遅れをパスする際に接触してダメージを負う最悪な展開。
こういうところがベッテルのダメなとこなんだよな~。
トップのルクレールの初優勝かと思いきや、まさかのエンジントラブルでペースダウン。
ハミルトン、ボッタスに抜かれ、いよいよフェルスタッペンにもとも思ったら、
ルノーのリカルド、ヒュルケンベルグが次々とエンジントラブルで止まってしまい、
まさかのセーフティーカー導入。そのままファイナルラップを迎え、
最終コーナーで戻るも、順位はそのまま。だったらそのままチェッカーで良かったじゃないか。
優勝ハミルトン、2位ボッタス、3位ルクレールの表彰台。
レッドブルホンダのフェルスタッペンは4位、ベッテルは5位。ノリスが6位でした。
レッドブルホンダのもう1台ガズリーは8位入賞。これで悪い流れを断ち切って欲しいね。
トロロッソホンダはアルボンが9位入賞、クビアト12位でした。


フェラーリがテストでみせていた速さを取り戻したGPでしたね。速い。
レッドブルホンダは、まだまだアップグレードが必要なことがわかりましたね。
フェラーリは速さはあったけど、ベッテルのミスとエンジントラブルで残念な結果。
メルセデスは、こういうときにガッツリポイントをとってくるのはさすがチャンピオンチームですね。
ホンダも、もうワンステップの速さが欲しいかなあ。アップグレードに期待したいです。
中団は、ルノーまさかのノーポイント。マクラーレンは今シーズンは久々に良さそうな感じでしょうか。
今シーズンは混戦を期待したいが、いまのところメルセデスが固くポイントとってるイメージですね。





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コメント (2)
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