平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

ブライトリング クロノマットJSPリミテッドエディションストラトスグレーを購入しました

2019年04月07日 23時58分01秒 | 時計
昨日、パルコで「GODZILLA GENERATION 生賴範義・開田裕治・西川伸司 3ILLUSTRATORS' 咆吼」の
開田裕治氏のサイン会で並んでいる時にTANAKA今池本店より電話がありました。
そう、頼んでおいたクロノマットJSPリミテッドエディションストラトスグレーが入荷したとのことで、
そのままお店に行って、とりにいきました。

この前、ベル&ロスのブロンズを買ったばかりでしたが、実は購入を決めたのは同じくらい。
ただ、このモデル2年前の限定モデルのため店頭にはなくメーカー問い合わせのうえ、取り寄せになりました。

このモデル購入にいたった経緯は、やはりスカジャン着る時が多くなり、
今までのクロノマットだと、ライダータブが刺繍をひっかかないか気になりはめれないので、
クノマットJSPなら、以前のクロノマットの雰囲気のままライダータブのひっかかりはないので決めてになりました。

ライダータブは前のモデルと違いガラス面まで出ておらず、ひっかかりもなくなりました。
また普通のクロノマットと違いベゼル自体はサテン仕上げの12時位置夜光ポイント、3,6,9時位置のみ数字というスタイル。

ちなみに現在のクロノマット通常モデルのベゼルはこんな感じ。

ベゼルに大きな数字が5間隔で書いてあるのが特徴。

また最近の限定モデルはスケルトンバックが多いんです。

以前買った、クロノマットカーボンもスケルトン。

しかし、このモデルはクローズドバック。

おかげで、レギュラーモデルと同じ500m防水を確保。
スケルトンバックだと200m防水になってしまうんですよ。
昔。「時計ではない計器」と謳ってころは限定モデルだろうが、
計器いらない機能はつけないと、スケルトンバックがなかった頃もあったんですよ。
そんな昔を思い出させれるスタイルなところも、このモデルの良い所です。

また、通常モデルは文字盤にスクアエがデザインがされています。


しかし、JSPモデルは全て普通の文字盤。

個人的にはカーボンとかでなければ、こっちのほうが自然でいいです。

以前、購入したカーボンモデルは41mmでしたが、今回は44mmの直径です。

並べて見ると、そこまで大きさの違いを感じないですね。ベゼルの処理のせいでしょうか。
よく見れば、インダイアルの位置で大きさの違いがわかります。

昔は、ブレスは斜めカットがわかりやすいくらいの角度でしたが、
今は角度がゆるくなり、斜めっていわれなければわからない程度。


ブレスの微調整部分も、昔とは違います。

頑丈になったけど、1段階しか調整できないのは不便かな。


今年はクロノマットJSPモデルで、限定モデルがいっぱいでます。
アーネスト・シュナイダー時代のクロノマットが好きな人や、
スパルタンな雰囲気が好きな人にはクロノマットJSPはお勧めです。
普通のクロノマットより、何故か価格も安いしね。いかがでしょうか。


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コメント (2)
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