さてさて、フランスGPの中止も決まり最速でも7月のオーストリアGPが開幕となったF1。
モナコに続きフランスも延期ではなく中止が決定。
延期となったオランダGPも2020年内開催は困難な状況と関係者が認めている。
オーストリアGPも開催するとしても無観客の予定。各チームのファクトリーは6月まで閉鎖が延長。
そうそう鈴鹿の日本GPのチケット販売も延期になったようですね。
そんな中、マクラーレンのチームボス、ザック・ブラウンがこのままだと、
F1から2チーム、最悪4チームが消滅すると語り、ヤフーのトップニュースに!
筆頭はウィリアムズ。
ここ数シーズン、下位に甘んじペイドライバーでやりくりしている印象。
現在もカナダ人ドライバー、ニコラス・ラティフィの家族が持ち込むスポンサーマネーに頼るとこが大きく不安定だ。
また、ウィリアムズは今季よりも、F1の技術レギュレーションが大きく変わる2021年シーズンに照準を定めていた。
ところが、今回の新型コロナウイルス流行の影響で新レギュレーションの導入は2022年に延期されることが決定。
仮にチームが2020年を生き残れたとしても、2021年は戦闘力に劣る2020年型のマシンの発展型で戦わざるを得ないため、
厳しい年になることは避けらない状況なんだとか。
ウィリアムズは年内のレース開催が重要だと主張している。
続いてはハース。
こちらはコロナ禍とうよりも、オーナーのやる気が問題とか。
2020年末まではチームへの資金提供を続けるが、チームがレースに勝つチャンスがない限り、
撤退するかもしれないとも明かしているが、勝つ可能性は低くく決断の時となる。
2021年から「アストンマーティン・レーシング」に生まれ変わることで、
危ぶまれた将来から抜け出したようにみえるレーシングポイントも安泰ではない。
実はアストンマーティン自体も財政危機に陥っているという点だ。
そしてアストンマーティンを支援しているのはレーシングポイントを支援しているカナダの億万長者、ローレンス・ストロール。
そうドライバーのストロールの父親なので、ここもストロール次第でいつ危機に戻るかわからないのだ。
最後はホンダのパートナーの1つ、アルファ・タウリ(元トロロッソ)。
これはショック。マクラーレンに見捨てられ危うくF1に居場所がなくなるところだったホンダを救ってくれたところだからね。
レッドブルのセカンドチームで安泰かと思いきや、コロナ禍で外出禁止やロックダウンが行なわれた結果、
世界各国でクラブ、バーが閉鎖され、レッドブルの本業であるエナジードリンクの売り上げが激減しているのである。
さすがにF1チームを2つ持つのは難しくなるのではとの噂が・・・・。でも続けて欲しいけどね。
さてさて、4チームが消滅の危機なわけだが他のチームが安泰かというとそうでもなく、
車メーカーのワークスだって、自動車が全く売れてない状況でそっちに力を入れなくてはいけないからだ。
そうなるとワークスチームだってF1を去っていく可能性がないわけではないのだ。
又タイヤをはじめ他のサプライヤーやスポンサーだってそうだろう。F1自体が危機なのだ。
FIAは2021年の新しいレギュレーションの導入を2022年まで延期することを決定。
チームは2020年のマシンを2021年も引き続き使用できるようになった。
加えて、来シーズンにはついに年間のチーム活動資金の上限を定めたコストキャップが導入されることになったが、
年間1億7500万ドル(約188憶5000万円)の支出制限はまだ高すぎると感じているチームが多く、
少なくともさらに2500万ドルの削減を望んでいるそうだ。
いや~F1どうなっちゃうでしょうかね。
継続して欲しいが、今シーズン開幕できるかなあ?
今シーズン中止だと、やはり数チーム消滅は避けられないかもしれない。
でもF1自体が消滅するのは避けて欲しいもんです。
F1ランキング
モナコに続きフランスも延期ではなく中止が決定。
延期となったオランダGPも2020年内開催は困難な状況と関係者が認めている。
オーストリアGPも開催するとしても無観客の予定。各チームのファクトリーは6月まで閉鎖が延長。
そうそう鈴鹿の日本GPのチケット販売も延期になったようですね。
そんな中、マクラーレンのチームボス、ザック・ブラウンがこのままだと、
F1から2チーム、最悪4チームが消滅すると語り、ヤフーのトップニュースに!
筆頭はウィリアムズ。
ここ数シーズン、下位に甘んじペイドライバーでやりくりしている印象。
現在もカナダ人ドライバー、ニコラス・ラティフィの家族が持ち込むスポンサーマネーに頼るとこが大きく不安定だ。
また、ウィリアムズは今季よりも、F1の技術レギュレーションが大きく変わる2021年シーズンに照準を定めていた。
ところが、今回の新型コロナウイルス流行の影響で新レギュレーションの導入は2022年に延期されることが決定。
仮にチームが2020年を生き残れたとしても、2021年は戦闘力に劣る2020年型のマシンの発展型で戦わざるを得ないため、
厳しい年になることは避けらない状況なんだとか。
ウィリアムズは年内のレース開催が重要だと主張している。
続いてはハース。
こちらはコロナ禍とうよりも、オーナーのやる気が問題とか。
2020年末まではチームへの資金提供を続けるが、チームがレースに勝つチャンスがない限り、
撤退するかもしれないとも明かしているが、勝つ可能性は低くく決断の時となる。
2021年から「アストンマーティン・レーシング」に生まれ変わることで、
危ぶまれた将来から抜け出したようにみえるレーシングポイントも安泰ではない。
実はアストンマーティン自体も財政危機に陥っているという点だ。
そしてアストンマーティンを支援しているのはレーシングポイントを支援しているカナダの億万長者、ローレンス・ストロール。
そうドライバーのストロールの父親なので、ここもストロール次第でいつ危機に戻るかわからないのだ。
最後はホンダのパートナーの1つ、アルファ・タウリ(元トロロッソ)。
これはショック。マクラーレンに見捨てられ危うくF1に居場所がなくなるところだったホンダを救ってくれたところだからね。
レッドブルのセカンドチームで安泰かと思いきや、コロナ禍で外出禁止やロックダウンが行なわれた結果、
世界各国でクラブ、バーが閉鎖され、レッドブルの本業であるエナジードリンクの売り上げが激減しているのである。
さすがにF1チームを2つ持つのは難しくなるのではとの噂が・・・・。でも続けて欲しいけどね。
さてさて、4チームが消滅の危機なわけだが他のチームが安泰かというとそうでもなく、
車メーカーのワークスだって、自動車が全く売れてない状況でそっちに力を入れなくてはいけないからだ。
そうなるとワークスチームだってF1を去っていく可能性がないわけではないのだ。
又タイヤをはじめ他のサプライヤーやスポンサーだってそうだろう。F1自体が危機なのだ。
FIAは2021年の新しいレギュレーションの導入を2022年まで延期することを決定。
チームは2020年のマシンを2021年も引き続き使用できるようになった。
加えて、来シーズンにはついに年間のチーム活動資金の上限を定めたコストキャップが導入されることになったが、
年間1億7500万ドル(約188憶5000万円)の支出制限はまだ高すぎると感じているチームが多く、
少なくともさらに2500万ドルの削減を望んでいるそうだ。
いや~F1どうなっちゃうでしょうかね。
継続して欲しいが、今シーズン開幕できるかなあ?
今シーズン中止だと、やはり数チーム消滅は避けられないかもしれない。
でもF1自体が消滅するのは避けて欲しいもんです。
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