平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

プラド美術館 驚異のコレクション

2020年09月08日 23時51分49秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、名古屋で2本映画を観た後に大須に行って、
地元に戻って、もう1本観た映画が「プラド美術館 驚異のコレクション」。
スペインのプラド美術館が開館200周年を迎えたことで製作された映画。
美術館もよく行くこともあって、そんな凄い美術館の映画なら観てみようとなりました。


あらすじは、2019年に開館200周年を迎えた、世界最高峰の美術館の1つと評されるスペインの
プラド美術館全貌に迫るドキュメンタリー。15世紀から17世紀にかけて「太陽の沈まぬ国」
とも呼ばれたスペイン王国。プラド美術館には、歴代の王族が圧倒的な経済力と「知識ではなく心で選んだ」
約8700点の美術品が収蔵されている。宮廷画家ディエゴ・ベラスケス、フランシスコ・デ・ゴヤ、
エル・グレコなどの傑作群にカメラが接写し、天才たちの筆遣いを紹介。ヒエロニムス・ボスの「快楽の園」、
男性中心だった17世紀の美術界に名乗りを上げた女性芸術家クララ・ピーターズの静物画などを
ミゲル・ファロミール館長やベテラン学芸員が解説するほか、収蔵品の保存や修復、研究をするスタッフの作業風景や、
新たなプロジェクトに参加する建築家ノーマン・フォスター卿の声などから、プラド美術館の新たな魅力にも迫っていく。
オスカー俳優ジェレミー・アイアンズがナレーションを務めながら、ナビゲーターとして出演。


200年の歴史を誇るプラド美術館の素晴らしいコレクションを映画館の大きな画面で観れるのは良い。
たくさんあるので一品一品に時間をかけれないのはわかるが、各々が推薦した作品についてはもうちょっと
ジックリと撮ってほしかったかなあ。あと美術館の歴史的背景とかもわかって良かった。
コロナ禍で美術館での行きたかった特別展とかはほとんど中止になってしまったので、今年はあまり美術館に
行ってないので美術を堪能できました。こんだけの美術館で常設で素晴らしいコレクションがあるところは良いですね。





人気ブログランキング
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする