平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

最後の乗客

2024年10月21日 23時59分29秒 | 映画・ドラマ・アニメ
土曜日、official髭ダンディズムのライブに行く前に、センチェリーシネマで観た2本目の
映画は、「最後の乗客」です。海外で凄く評価が高く、短い映画でしかも最初は、
そんなに上映館数も多くなかった映画のようです。この前観た「侍タイムスリッパー 」も
そうでしたが、一気にメジャー映画館での多数上映になるかもしれまいですね。
今は、まだまだこの映画は、まだまだ上演館は少ないですけどね。そういえば、
「侍タイムスリッパー 」に出ていた役者さんが、出ていてビックリ。


とある港町。タクシードライバーたちの間では、深夜に人気のない歩道に現れるという女の噂が
ささやかれていた。ある夜、いつも通りタクシーのハンドルを握って閑散とした住宅街を
流していた遠藤は、噂となっている歩道で1人の女性を乗せる。車を発進させた直後、
路上に小さな女の子と母親の2人が飛び出してきて、その母娘も仕方なく同乗させることに。
行き先はなぜか両者とも同じ「浜町」だった。奇妙な客と秘密を乗せたタクシーは、
目的地へ向かって走りだすが……。


観終わると、胸が熱くなる。そんな映画でした。自分は、詳しい内容に関しては、
全くない状態で観たので、途中までは謎解きの謎は何か?なんて思いで観てましたが、
目的地に着いて、しばらくたった辺りから、これはひょっとしてって感じ気づきました。
そういば、この地名も・・・。謎が解けるとミステリーでもホラーでもなく、ヒューマンドラマ。
あのことへの其々の思いがわかり、熱くなる。そして実際にこんな思いを抱いている人も
いるだろうことを思うと、さらに熱くなる。何が謎解きのカギか気になって人は是非劇場へ。








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