先週末は、F1のメキシコGPでした。すでに個人もコンストラクターズもチャンピオンは決定してますが、
個人戦で言うと、2位以下は混戦なので面白いですね。ペレスが頑張ると個人タイトルもレッドブルが
1・2位を独占すると、コンストラクターズと合わせて完全制覇なんてことになるかもしれません。
あと、フェルスタッペンはあと1勝で年間最多勝になります。これは残り3戦あるのでいくでしょう。
残り3戦全部勝っても驚かないくらいです。逆になんとしても1勝したのは、メルセデスのハミルトン。
デビューから、必ずシーズンで1勝はしていたのが、ついに途絶えてしまうかどうかの背戸際です。
さて、予選結果を見ていくと、ポールポジションはチャンピオンのフェルスタッペン(レッドブル)。
メルスデス勢がラッセル、ハミルトンの順で続き、4番手に地元のペレス(レッドブル)。
フェラーリ勢は、6番手ボッタス(アルファロメオ)を挟んで、5番手サインツ、7番手ルクレール。
8番手にマクラーレンのノリス。その後ろにアルピーヌがアロンソ、オコンの順で並ぶ。
アルファタウリは、角田が13番手、ガズリー14番手。
さて、決勝はというと、見所は1週目だけかなあ。フェルスタッペンはトップを守り。ラッセルは、
ハミルトン、ペレスにパスされて4番手まで順位を下げる。ルクレールがボッタスを抜いて、
フェラーリは5・6体制。で、最終的に1週目終了後のこの順位で、フィニッシュだったので、
いや~、久々に退屈なレースでした。ところどころ盛り上がるところはあったんんですけどね。
メルセデスはミディアウムからハードの1ストップで、レッドブルとフェラーリがソフトからミディアムと
変えたので、メルセデスは、彼らがもう1回タイヤ交換すると思っていたら、そのまま走り切って
しまうし、レッドブルに関してはタイムも落ちてこないから、差もつまらないというガッカリな結果。
おまけにハミルトンもラッセルもハードはイマイチって言ってくるしね。さすがのトトも今回は、
タイヤ戦略が失敗と認めたようだ。あ~そうそう、アルファタウリの角田は良いスタートを決めて、
ポイント圏内を狙えるところを走行していたが、マクラーレンのリカルドに当てられてリタイア。
当てたリカルド10秒ペナルティをもらうも、順位を上げ7位入賞でドライバー・オブ・ザ・デーになってんだから、
なんだかねって感じだ。ガズリーも11位で残念ながら入賞を逃した。角田と一緒で良いスタートを
きって7番手走行をしていたアロンソも不幸に襲われたておあり、エンジンが5気筒になってパワーダウンし、
後続にパスされ、最終的にはエンジンブローでリタイア。マシンから降りての落胆ぶりが凄かった。
今回の結果で、ドライバーズポイントは、ペレスが2位に。5ポイント差でルクレールと続く。
ラッセルとルクレールの差は30ポイント以上あるので、2位争いはペレスとルクレールか。
フェルスタッペンがいるので、残り2戦で2勝するのは難しいからね。2勝して、ファステストラップも
とれば、2戦で52ポイント獲得できるが、2位以下のドライバーがそれをするのは難しそうな気がするし。
一方、コストラクターズの2位フェラーリと3位メルセデスは40ポイント差。これも2戦でひっくり返すのは
難しい気がする。ただフェラーリが1台リタイアとか、何かやらかして完走ノーポイントがなければの話。
絶対にないと言い切れないのが、フェラーリ・・・。あとメルセデスはハミルトンが1勝を狙ってきます
からね~。2位争いは、どうなることやら。
F1ランキング
個人戦で言うと、2位以下は混戦なので面白いですね。ペレスが頑張ると個人タイトルもレッドブルが
1・2位を独占すると、コンストラクターズと合わせて完全制覇なんてことになるかもしれません。
あと、フェルスタッペンはあと1勝で年間最多勝になります。これは残り3戦あるのでいくでしょう。
残り3戦全部勝っても驚かないくらいです。逆になんとしても1勝したのは、メルセデスのハミルトン。
デビューから、必ずシーズンで1勝はしていたのが、ついに途絶えてしまうかどうかの背戸際です。
さて、予選結果を見ていくと、ポールポジションはチャンピオンのフェルスタッペン(レッドブル)。
メルスデス勢がラッセル、ハミルトンの順で続き、4番手に地元のペレス(レッドブル)。
フェラーリ勢は、6番手ボッタス(アルファロメオ)を挟んで、5番手サインツ、7番手ルクレール。
8番手にマクラーレンのノリス。その後ろにアルピーヌがアロンソ、オコンの順で並ぶ。
アルファタウリは、角田が13番手、ガズリー14番手。
さて、決勝はというと、見所は1週目だけかなあ。フェルスタッペンはトップを守り。ラッセルは、
ハミルトン、ペレスにパスされて4番手まで順位を下げる。ルクレールがボッタスを抜いて、
フェラーリは5・6体制。で、最終的に1週目終了後のこの順位で、フィニッシュだったので、
いや~、久々に退屈なレースでした。ところどころ盛り上がるところはあったんんですけどね。
メルセデスはミディアウムからハードの1ストップで、レッドブルとフェラーリがソフトからミディアムと
変えたので、メルセデスは、彼らがもう1回タイヤ交換すると思っていたら、そのまま走り切って
しまうし、レッドブルに関してはタイムも落ちてこないから、差もつまらないというガッカリな結果。
おまけにハミルトンもラッセルもハードはイマイチって言ってくるしね。さすがのトトも今回は、
タイヤ戦略が失敗と認めたようだ。あ~そうそう、アルファタウリの角田は良いスタートを決めて、
ポイント圏内を狙えるところを走行していたが、マクラーレンのリカルドに当てられてリタイア。
当てたリカルド10秒ペナルティをもらうも、順位を上げ7位入賞でドライバー・オブ・ザ・デーになってんだから、
なんだかねって感じだ。ガズリーも11位で残念ながら入賞を逃した。角田と一緒で良いスタートを
きって7番手走行をしていたアロンソも不幸に襲われたておあり、エンジンが5気筒になってパワーダウンし、
後続にパスされ、最終的にはエンジンブローでリタイア。マシンから降りての落胆ぶりが凄かった。
今回の結果で、ドライバーズポイントは、ペレスが2位に。5ポイント差でルクレールと続く。
ラッセルとルクレールの差は30ポイント以上あるので、2位争いはペレスとルクレールか。
フェルスタッペンがいるので、残り2戦で2勝するのは難しいからね。2勝して、ファステストラップも
とれば、2戦で52ポイント獲得できるが、2位以下のドライバーがそれをするのは難しそうな気がするし。
一方、コストラクターズの2位フェラーリと3位メルセデスは40ポイント差。これも2戦でひっくり返すのは
難しい気がする。ただフェラーリが1台リタイアとか、何かやらかして完走ノーポイントがなければの話。
絶対にないと言い切れないのが、フェラーリ・・・。あとメルセデスはハミルトンが1勝を狙ってきます
からね~。2位争いは、どうなることやら。
F1ランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます