UFO真相検証ファイル Part2 衝撃！カメラに映った宇宙人たち

先週の日曜日に最後４本目に観た映画は、「UFO真相検証ファイル Part2 衝撃！カメラに映った宇宙人たち 」。
よりよって、〆の映画がこの映画になるとは・・・。
まあ、上映スケジュールの関係で、こうなったとはいえね。
最後にこの映画、Part１の経験上心配なのはインタビューばかりで退屈で眠たくならないかだ。


内容は、UFOおよび宇宙人の姿を捉えたとされる映像や写真を、世界的なUFO研究家として知られる
ハイメ・マウサンが検証するドキュメンタリー。UFO研究家として国際的に知られるメキシコのジャーナリスト、
ハイメ・マウサンのもとには、世界中から多くのUFOや宇宙人を捉えた写真や映像が送られてくるが、
その中には軍関係者による極秘映像の提供も含まれているという。政治や社会問題に迫っていたジャーナリストの
マウサンが、そのキャリアの最終地点としてUFO研究に取り組むことになった事情や経緯を自ら語るほか、
米国防総省が公表した米軍撮影のUFO映像やメキシコ空軍によるUFO映像などスクープ映像の数々が登場し、
それらについてマウサンが改めて検証する。さらに、日本のテレビ局も共同取材を行った、電柱の陰から時空を超えて
現れる宇宙人を捉えた「メリダの宇宙人」など、マウサン自らが取材、紹介して反響を呼んだ9つの宇宙人映像と写真も紹介し、
それらについても再検証する。


Part１と違いストーリーテラーとして、ハイメ・マウサンが出てきて、彼自身について説明部分もあったりで、
Part１よりは、マシな構成だったのもあって眠気が襲ってくることは少なかった。インタビューもあるが、
前回ほど、そればっかで字幕を追うのに疲れるほどではかったのも幸い。どちらかというとビデオの検証の
ほうが多かったので逆にじっくり画面を観ることができて良かったくらい。大画面で今の技術で観ると、
いやいや～、本当にそれ本物って結論なのかとか、色々ツッコミをいれたくなるところはいっぱいだ。
まあ、モノがモノだけにその辺も踏まえてエンターテーメントくらいな気持ちでみないといけない映画だ。
こんなの嘘っぱちだ～とか声高々にいうのは大人気ないってヤツですよ。怪しいと重々わかりながら、
どんなものかなあって観る映画でしょ。









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