平々凡々とした日々(?)を支離滅裂に綴る雑記

映画・F1・時計等が趣味です。
日々これらのことにに関することや雑感などを駄文乱文でつづっていきます

F1 メキシコGP

2019年10月28日 23時53分43秒 | F1・モータースポーツ
先週末は、F1のメキシGPでした。
なんだか前戦の日本GPが、はるか昔のように感じます。

さて予選トップは、やってくれましたレッドブルホンダのフェルスタッペン。
2・3番手は、フェラーリ勢でルクレール、ベッテルの順。
4番手にチャンピオンシップトップのメルセデスのハミルトン。
5番手にレッドブルホンダのもう1人のアルボン。
6番手に数字上は、まだチャンピオンの可能性があるメルセデスのボッタス。
トロロッソ・ホンダは、クビアト9番手、ガズリー10番手の5列目でした。

さて決勝のグリッドは、なんとフェルスタッペンは黄旗無視で3グリッド下がる残念なことに。
なので決勝グリッドはフェラーリが1列目でルクレール、ベッテルの順。
2列目にハミルトン、フェルスタッペンが並ぶことになりました。
スタートすると、ルクレールは好発進したが、後の3台は混戦でハミルトン、フェルスタッペンが
コースアウトして順位を落とす。後方でもインシデントあってバーチャルセフティーカー。
バーチャルセフティーカー解除後、フェルスタッペンがボッタスと接触したのか
スローパンクチュアーになり、タイヤが脱落するもなんとかピットにたどり着く。
ポールポジションだったのに、ペナルティから散々な方向に。最後尾。
上位は、ルクレール、ベッテル、アルボン、ハミルトン、ボッタスの順。
この上位5台がなかなかの接近戦で面白かった。
タイヤ戦略も含めて、それぞれの思惑がぶつかりあってスリリングでした。
そんな戦いを制したのは、やっぱりハミルトンでした。
2位にベッテル、3位にボッタス。ボッタスが3位に入ってのでチャンピオンは持越し。
4位にルクレール、5位にアルボン。そして6位に一時最後尾だったフェルスタッペンが
怒涛のオーバーテイクショウでここまで上がってきました。しかも1ストップ。
トロロッソホンダはガズリーが9位、クビアト11位でした。
クビアトは本当は9位フィニッシュだったが
最終ラップでヒュルケンベルグと接触したのが10秒ペナルティとなり、11位に。
本人は判定に不満みたいですけどね。う~ん残念。

いや~、最後はハミルトンですね。まあ運が良かったのもありますけどね。
チーム力の差と言うのもあるのかもしれません。ずっとトップのメルセデスの力もありますよね。
レッドブルホンダのフェルスタッペンは速さがあっただけに悪い流れが残念でした。
まあ、チャンピオンについてはもうハミルトンでほぼ決まりでしょうね。
今回レッドブルホンダは速さがあったので、残りで一回くらい勝ってほしいなあ。






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2 コメント

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Unknown (千絵ボー)
2019-10-29 20:30:08
こんにちは。
タッペン、まさに天国と地獄、踏んだり蹴ったりでしたね。ポール取ったのにペナルティとは残念でした。私も来シーズンに向けてホンダにもう1勝してもらいたいな、と思います。ハミルトンはもう盤石の強さ、相撲で言えばつよかって時の横綱白鴎みたいな戦い方ですね。来年も同じようなシーズンになってしまうのでは?と危惧しています。
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Unknown (タクチ)
2019-10-30 08:05:40
千絵ボーさん

もうフェルスタッペンは、なんか昔の暴れん坊な頃に戻ったのかってくらいな感じでしたね。速いんだけれど、当たるみたいな。
ホンダは、もう1勝して欲しいですよね。今回だって、もしポールからだったらって、せめてパンクがなければとか考えてしまいますからね。
ハミルトンとメルセデスのコンビは、本当に盤石ですね。どこまで勝利を伸ばすのかなあ。
フェラーリが後半の速さを来シーズンは最初から出せると少しは競った感じになるでしょうが、もちろんレッドブル・ホンダもね。
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